先ほどのボラーンサターンワットプラメール(ラーン)から、4号線をバンコクに向かって3kmほど進んだところに、ちょっと気になっていたお寺があります。
ワットプラプラトーンチェディウォラウィハーン(วัดพระประโทนเจดีย์วรวิหาร)と、プラプラくどい名前なんですが、とりあえず入ってみましょう。広い境内の中央に、双子のお堂が並んでいます。
う~ん、どっちが本堂なんでしょう…
まさかどっちも違う?
とりあえず順番に入りますか。
まあ、内部はかなりシンプルですね。
その奥に、かなりふっくらとした印象のご本尊様が安置されています。
さすがに手が届く距離にあるため、御手も金箔でべったんべったんになっています。
ボディーは法衣で隠されていますが、まさかその下も…
ドキドキ。
もう1方はこんな感じ…
まあ、たいしたことありませんが、絨毯のひき方から察するに、普段説法を行っている側みたいですね。
で、本題はこっちです。
実は以前から4号線を通るたびに気になっていたんですが、基部がレンガむき出しで上部が漆喰?で化粧された仏塔…
結構目立つんですけど、それが建っているお寺はものすごく普通っぽかったんで、今まで敬遠してたんですね。
これが、仏塔全景です。
何故か四方に柵が張り巡らされていますが、一応登ることも出来るようです。
いや、私は結構です…
こちらがアップです。
良くわかりませんが、基部?は150年ぐらい前の物っぽいです。
(真面目に案内を読んでいないんで自信ありません)
Jan./'11
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
紹介文が書かれている案内板を読むと凄そうなんですけど、見ての通り仏塔がすべてのスポットです。
結構4号線から目立つんで、気になっていた人も多いと思いますが…
無理して行くことないですよ~
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13° 48'53.84" N
100°05'49.16" E
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