先ほどのチョムチェン寺博物館のすぐ真横に、これまた遺跡が隣接しています。
その名もずばり、ワットチョムチェン(วัดชมชื่น)と言うようです。
ということで、遺跡全体はこんな感じです。
まあ、規模はそれほど大きくないですが、結構まともな形を保っている印象でしょうか。
これがウィハーンから、クディの方を見たところです。
柱も、クディもそれなりに形が残っているので、見栄えがいいですね。
やっぱ修復の賜物でしょうか?
クディのアップです。
リンガやヨニではなく、しっかりと仏陀が鎮座しています。
さすがにスコータイ文明ですと、仏教メインってことでしょうか?
顔を中心に、漆喰がはがれています…
そういうところは、崩れてしまっていたところを、積みなおしたんでしょうね。
クディの裏には、お約束の仏塔が建っていますが、やっぱり崩れていますね。
規模も小さいですし、まあこんなもんですか。
Dec./'12
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
それなりに見栄えはしますが、規模はすごく小さいです。
ここのメリットは、シーサッチャナライ遺跡の中心近くにあり、同名を冠した博物館の横にあるってことぐらいですか。
(あ、逆かな?)
Google earth 座標(分かるやつだけね)
17°25'41.62" N
99°48'21.01" E
より大きな地図で 変スポ を表示
0 件のコメント:
コメントを投稿