つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

13.7.11

Boran Saphan Sa Monrakot / Prajin Buri

さて、舞台はプラチンブリに移動です。
プラチンブリ市街よりも、25kmぐらい南に下った辺り…
ここに、ボラーンサパーンサモンラコット(โบราณสถานสระมรกต)というクメール遺跡があります。
意外に?タイ人観光客はいますね~
外国人はいませんけど。



ああ、ラテライトの基礎が見えてきましたね。



残念なことに、こんな基礎しか残っていませんが、まあ城塞都市とかそういうものではなさそうですね。



ラテライトの上からの眺め。
手前のおばちゃん、遺跡の上でお食事始めていますね…
まあタイだから何でもありなんでしょうかね。



これはヨニの跡でしょうかね?



さらに奥に行くと、タイ人が集まっているようですが、何かあるんでしょうか…



あ、ナーガの残骸でしょうかね?
これ、祠堂のとうもろこしの飾りの残骸でしょうな…



さて、人の集まっているところまでやってきました。
なんかを囲んでいますが、何ですかね?



って、井戸でした。
聖水かなんかなんでしょうかね?



ということで、いちばん奥の屋根のところまでやってまいりました。
中央に祭壇がありますが、これだけ雨にぬれないようにしている辺り、なにか大切なものなんでしょうか…




よくわかりませんが、なんでも仏足石らしいです。



で、こちらはさっきの仏足石のレプリカっぽいですね。
さっきのはタンブーンできないんで、こちらの方に金粉貼りまくっているみたいです。
やっとどういう形かわかりましたよ。



おまけ。
灯篭石が、この白い屋根の部分を囲んでいるんですね。
すでに見えていましたが…本物ですかね?



May/'10
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
クメール遺跡としては、たいしたものではない、というのは先のナコンナヨックのアレと同じですけど、今まで1つしか紹介できなかった(スポットがないから)この県としては、これでも十分行くべきスポットになってしまうんですね。
実は奥にバライがあって、そこがサモンラコット(エメラルド池)と言うみたいで、それがここの名前の由来みたいです。
行き忘れましたけど。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
  13° 51'49.01" N
 101°25'27.60" E


より大きな地図で 変スポ を表示

4 件のコメント:

朝太郎 さんのコメント...

この県は、何度か通過したことがあるだけです。
最近 Googleマップが 働かなくなってきました・・・・

いろいろ 周ってみたいですね。

ネタが切れたら、取材の旅へ 出掛けてくださいね。

マレーンポー さんのコメント...

朝太郎様
私も一緒ですよ~
5年間、涅槃仏のいるお寺以外、ほとんどお世話になっていませんでした。
(社員旅行で山の中とかは連れて行かれたんですけど…)
ということで、無理やり?訪問してみたわけですね。

コメント一号 さんのコメント...

地図に絵が加わっていますね。

マレーンポー さんのコメント...

コメント1号様
そうなんですよ。
ピンマークじゃちょっと味気ないかな~
とは思っていたんですけど、ようやく踏ん切りがついて実行したんです。
もちろんすべてお手製です。