再訪
と、その前に、久しぶりにワットカオラーオによるとしましょうか。
いや、ここ通ると、どうしても目に入っちゃいますしね。
上の大仏様も完成したようですね。
周りも庭園風に整備されましたし…
久しぶり!
相変わらずきれいですが…
まめに塗り直しているのかな?
さてっと…
はあ、これ登らなくちゃいけないんですね。
そういえば両側に作りかけのコンクリートの柱が立っていますね。
前は簡易的な手すりだったと思いますが…
ということで、大仏様の元にやってきました。
足場が取れて、ガン見し放題ですよ!
しかし、足元のタンブーン場は、いまいち人気がない模様…
大仏様も、心なしか寂しそうに遠くを見つめています。
その見つめる先はこんな感じ。
実は、あそこの仏塔のあるお寺と…
あのドームの中に隠れている大高僧像も見に行きたいんですけど…
今日は時間が少ないので、次の機会かな?
あとは…
あ、こちらの建物はお呼びじゃないようです。
反対側は…
変なのいた。
それより、こういうの、やっぱりインスタ映えとか狙っているのかな?
最近ちょくちょく見かけます。
こちらのお堂は何かあるかな~
う~ん。
とりあえず、見覚えのあるお方々。
で、最奥部。
まあ、普通すぎて…
って、なにこれ?
まあ、こんなけなんですが。
Dec./'18
以下過去の記事
ラチャブリ、ペチャブリと、サムットソンクラームの、ちょうど3つの県の県境のそばに、新しいお寺があったんで寄ってみました。
名前はワットカオラーオ(วัดเขาหลาว)といいます。まあ、見ての通り、とりあえず大仏が売りのお寺のようです。
しかし、あの規模で、カオ(山)を名乗るとは…
日本最小の山よりは大きそうですけどね。
山のふもとには、こんなお坊さんの像なども待ち構えています。
5mぐらいですかね?
とりあえず500mlペットボトルがあるんで、サイズも伝わりやすいですね。
で、大仏に向かう階段です。
小さな山なんですが、さすがに下から見ると、登る気が失せる程度には長いですね。
とはいえ、う回路があるわけでもないので、あきらめて登りますか。
頂上はこんな感じです。
大仏以外も、まだまだ整備が済んでいないのか、かなりシンプルな構造です。
大仏の大きさは…
ざっと10mぐらい?
人が写っているので、サイズ感伝わるかと思います。
斜め下から眺めてみました。
足場が邪魔ですが、造形としては中々まともです。
逆に言うと、面白さはないです。
正面アップ。
あまりタイでは見かけない(と思う)印相ですが…
転法輪印がちょっと崩れた感じですか。
大仏様視線で、下界を眺めてみました。
まあ、階段部と、下の駐車場?は、作りかけ感満載ですが、左右の庭園の整備だけは気合が入っています。
ほら、こんな感じで…
って、孔雀がぁ~!
我々の良く知っているインドクジャクはともかく、マクジャクはタイにも生息しているんですね。
調べて初めて知りました。
まあ、さすがにこいつは飼われていると思いますが。
Jan./'14
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
大仏と孔雀ぐらいしか見るところはありませんが、なんせ交通の要所で、幹線道路沿いにあるんで、行きやすいと思います。
まあ、気になる人は、近くを通った時に寄ってみてください程度ですかね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°20'34.17" N
99°50'09.11" E
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