つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

23.5.21

Wat Amon Khiri / Bangkok

先ほど寄った、ワットバーンイーカンのすぐ裏手にあるお寺にやってきました。
つ~か、目的のお寺、たぶんこっちだよ。
ちゃんとお寺の名前をメモって来ないからこういうことになるんだよね、きっと。


お寺の名前は、ワットアモンキーリー(วัดอมรคีรี)だって。


では早速…
う~ん、なんか違うな~
お坊さん居住エリアに紛れ込んでしまったのかな?


ああ、普通のお寺っぽいエリアありましたよ。
つ~か、境内の端っこ、駐車場の更に奥の狭いエリアのみっすか。


ということで、こちらの少し派手なお堂が目的のものです。


中央に鎮座しているこちらは…
まあ、帽子等から予想するに、タークシン大王なんでしょうね。
って、台座に思いっきり書いてあったよ。


で、上に登る階段についているナーガ君。


なかなか派手に見えるのは…


この、キラキラ虹ラメタイルのせいですね。


で、こいつが上まで導いてくれる…と、そんな感じのようです。


ああ、上に行く前に、まずは土台部分をのぞいてみますか。


ガラスの奥、思いっきり扉閉まってるし。
ああ、これは極力見苦しいものが写らないよう、努力して撮影した結果です。


もう少しわかりやすく…
とにかく言えるのは「入れん」ということですね。


では、上のお堂に行ってみましょう。


お堂正面。
全体像写すの忘れたよ…


上部には、立体レリーフが施されています。



内部は、まあ良くあるタイのお堂って感じですね。
少し派手寄りの。


ご本尊様。
背景の集中線、ちょっと卑怯ですよ。


で、周りの壁は、ちょい劇画タッチの仏陀の生涯が描かれています。



う~ん、面白さは今ひとつかな。


あと、残るはお堂の裏側…


こちらは、仏陀が天界から戻るシーンですね。
そして…


地獄だよ~


え?こんなところに日本食?
って、よく見たらしゃぶしゃぶの店なんですね。


日本酒ありますって…
日本語で書いても客に読める人いるの?


見せてもらおうじゃありませんか…


なんて啖呵切ることも出来ず、スゴスゴと撤退するのであった。
だって、ここで食べ放題食べたら、これ以上歩けないよね。


May/'20
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
お堂の立体レリーフとかは、ちょい面白いですが、それ以外ないですからね~
もちろん、立体レリーフな地獄絵があるのはプラスポイントなんですが、あれだけですしね。
もう一つぐらい見どころ増やしてくれると、評価も上がるんですけど。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°46'20.5" N
100°29'24.2" E



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