つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

20.6.21

Wat Krathum Sua Pla / Bangkok

本日のお散歩は…
フアタケー市場方面を攻めるべく、オンヌットからロットゥーで移動。
で、まずやって来たのは、オンヌットのソイ67にあるこちらのワットグラトゥムスアプラー(วัดกระทุ่มเสือปลา)というお寺っす。


って、お寺はまだ先なんですけどね。
でも、モタサイ使うほどでもないので、徒歩で向かうことに、
まあ、なんせお散歩ですし。


この脇道、道路脇とか整備されていますね。
こっちが入り口かな?



お墓エリアを抜けて…


ちょっと雰囲気が変わってきましたよ。



ようやく火葬場っぽいものが見えてきましたね。
つ~か、遠いわ!



インドラ神とエラワンさんかな。


あっ!


ドラゴンウォールだ。
このお寺、中華系結構入っているのかな?


こちらにもドラゴン…
ではなく、12支像かな。
彼らが導く先は、トイレ…


って訳ではなく、ドラゴンウォールの前に配置されているだけのようですね。


で、その先には、こちらのちょい古そうなお堂が建ってます。
って、こっち裏側じゃん。
まあ、確かに西側まで周りこんでしまいましたしね。


つ~ことで、正面側。


入口でお出迎えのネーン君。
なんかキモい…


とりあえずお堂の入り口は、お約束のタンブーンスポットになっているようですね。
しかも、中華色が濃いよ。


??
タイ語、英語に中国語はまあわかりますが、日本語に韓国語…
いる?


ということで、私も一応タンブーンを…
(-人-)ナムー


で、お堂の内部。
こっちは中華色ないですね。
壁も含めて金ぴかですが。


しかし、こちらの仏像さん、なぜか金箔、お顔まわりにはあまり貼られていないんですね。
手は届くと思うのですが…
頭が悪いと思われるのが嫌なのかな?


こっちの立像さんは、まんべんなく金箔貼られているようですが。


それで…
今のお堂のお隣に、中華廟っぽいものがありますね。
っていうか、これ、さっきのドラゴンウォールのあった建物みたいです。


とりあえず、正面から。
どこから見ても、中華なお堂ですね。
ありがとうございます。


そして、屋根などのドラゴン装飾も、なかなかかっこいいですな。




入り口脇には、なかなか大きな像が4体並んで立っています。
ええっと、ターウクウェーン(ท้าวกุเวร)…多聞天のようですな。


こちらはターウウィルンパック(ท้าววิรุฬปักษ์)?
まあ、広目天のことだと思いますが…
タイ語ってターウウィルーパック(ท้าววิรูปักษ์)じゃないの?
Wikiもそうなってるし。


こちらはターウウィルンホック(ท้าววิรุฬหก)、増長天かな?


で、最後の1人は残った広目天、ターウタタロット?(ท้าวธตรฐ)のようですね。
読みがあってるかどうか知りませんが。


では、さっそく中を覗いてみますか。


まあ、ぼちぼち人気があるんでしょうか。
狭いのに、入れ代わり立ち代わり、それなりに人がお参りに来ているようです。


こちらが祭られている方々。


中央下の千手観音様?


そして後ろに並んだ方々…


名前が書いてないから良くわかりませんね。
みんな同じに見えるし。


入口扉の絵も、なかなかかっちょええよ。


そして天井も…


で、そのさらにお隣の建物は…
あまり外来の人たちが行く様なところじゃなさそうでした。


で、先ほどの中華廟とかの正面には、このようなコンクリ像が集まったエリアがあります。


出来が良すぎて、ふ~ん…という感想しか出てきませんよ。



おや?
なんか虎に守られた小さなお廟がありますね。


虎柄模様も彫刻で表現しているんですね。
これはこれですごいですよ、


なんか、金ガメてますが…


これ、ウィハーンなんですね。
中にいるのはどなたかな~


ええっと、ソムデットプラプッタージャーン?(สมเด็จพระพุฒาจารย์)…
眼鏡かけてないからわからんかったよ。


他には…


う~ん、金かかってそうな像が並んでますな…


そして、お約束のお偉いお坊さん方…



その高僧たちに守られている?のは…


めちゃラーマ5世じゃん。
まあ、人気者だから仕方ないですが。
後ろに気を付け!ポーズ仏を従えて…
もう、神様扱いですよね、これ。


両脇のお偉い方々は、ええっと、ラーマ4世かな?


こっちは誰かな?
よくわからんよ。


あっ!


タイガーマスクこと虎仙人さんですね。


直訳すると虎父仙人廟?
つーか、タイ語スペル、ศาสเจ้าพ่อเสือじゃなくて、ศาลเจ้าพ่อเสือの方が正しいよね。
結構タイ人のタイ語って適当なのかな?
それとも、こういう表記もあるのかな?
ググっても出てこなかったけど。


あ…


ラーフーさんや!
小さいけど。


後はこのエリアではこのラーフーさんの後ろの廟ぐらいかな。


…このお寺、虎押しなのかな?


ということで、ずっと歩いて、一番東側にやってきました。
本当はこっちが入り口だったみたいですね。
思いっきり裏口から入って行ってしまってましたよ。


ちなみに、前の道。
これをまっすぐに行くと、オンヌット通りまで出られますよ。


さて、今までは南側エリアしか見ていませんので、残りの北エリアを順番に見ていくとしましょう。



ん?
仏像がありますね。


まあ、たいしたサイズじゃないですな。


で、お約束のプラメートラニー様。



結構境内きれいに整備されてますね~


なんか書いてありますが、意味わからないからスルー…


あっ、なんか白いうねうねがありますね~(棒)


こんなところにプラメートラニー様が。


このアーチが入口なのかな?
では、さっそく上がり込んでみましょう。


ところで、このアーチ…というか、ナーガ君の胴体、どこにつながってるのかな~


あっ、いた!
なんてね。
アーチのすぐ北側っす。


なかなかデカいですな~
でも、逆光気味で、あまり写りがとよくないですね…



ということで、白く見える側に周りこみました。
って、北側なんですけどね。
なかなかかっちょ良いですな。


その奥には、なんか金ぴかさんが祭られていますね。


みんなピカピカ…


一応メインの方も…
ピカピカすぎて、なんだかよくわかりませんね。


あとは…


おっ、これがこの礼拝堂?のメインの方かな?
作りかけ見たいだけど。


…窒息プレイかな?
そして…


あっ、もう一体いたよ!
って、対になっていて当然なんですけどね。


ということで、巡光側から。


レリーフは、まあ頑張っている方かな。
そして、こんなところにコインをお供えしちゃうんですね。


うねうね具合がす★て★き!


あ、煩悩タンブーンあった。


それで…
さっきいたナーガ礼拝堂の南側にも、なんかの建物がくっついているみたいなんですけど…
何がいるのかな~


もしかして、ここがさっきのナーガ聖域への入り口だったのかな?
今日はそのパターンばかりですな。


あ、脇の部屋になんかいるよ!


ピンクガネーシャ様や!
まあ、そんなに大きくはないですが。


別角度から…


手下もいるよ。


ということで、先ほど見ていない、正しい入口からナーガ聖域に向かう通路を覗いてみますか。


脇に喧嘩はやめて立像が並んでますよ。


なんか、クメール系の顔をされてますね。



あとはこの建物ぐらいかな…


って、物置ですか?


でも、飾りの立体レリーフはなかなか…




おや?
階段がありますね。
しかも入口解放されているみたいですし。


ちょっとだけ覗いてみますか。


ええっと…
พิพิธภ้ณฑ์พระพุทธรูป๘๐ปาง…
80の姿勢の仏像博物館的な感じ?
中は…


確かにいろいろなお姿の仏像が並んでいますね~


こんなの全部紹介できませんよ。
する気もないですが。


ということで、抜き取りでいくつか写真載せときます。
いきなりピントあってませんが…(涙)


ファービーに乗ってるのかな?


BL仏…じゃないよ。


こういうポーズ、あまり見たことないですね。
つ~か、法印じゃないよね、これ。


で、中央奥におわす方々。
こいつらだけ大きいんですね。


…これは80の姿勢に含まれていないのかな?



てへぺろ仏。


お釈迦様の出家しちゃうぞシーンですな。
って、まだ、仏陀になってないじゃん。


つ~か、生まれたシーンまであるし。


入口から、さっきのナーガ様を眺めてみました…


って、さっきのレリーフ、階段の途中から見たらすぐ目の前で見られるじゃん。
下から頑張って望遠したのに…


あ、キッズ向けコンクリ像コーナーがあるよ。


まあ、著作権とかガン無視なんだろうな~
極男さん。
どの人かはわかりません。




なんか、日本のキャラ率高くない?


あ、一応蝙蝠男さんいたけど。


で、ナーガさんの北側は、川…じゃなくて、運河が流れています。
これ、プラカノン運河につながってるんですよね。


大人気、とは行きませんが、お魚タンブーンも常備されています。


と思ったら、こっちでやってましたよ。


餌も売ってるしね。


…船あるけど、これ、増水しない限り使えないよね。


って、まだキャラ像あったよ。
鉄男さんですね。


ええっと…
映画見ないんで、なんだかわかりません。


こちらは蜘蛛男さん。


あ、ナーガ堂の脇に池があったよ。


タイの中では、結構池の水がきれいな方かな。


…もしかして、この水、着色しているとか?


May/'20
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
白ナーガと80タイ仏像博物館はもちろんとして、4天王像や、その他バリエーション豊富なコンクリ像の数々…
なかなかボリュームもあって見ごたえありますよ。
オンヌットからソンテオや、113番のバスで、ソイの入り口まで1本で行けますし、ちょっとローカル乗り物に乗り慣れている人なら、結構簡単に来ることが出来ますしね。
そうじゃない人は…
諦めてタクシー出来ましょうね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°43'25.4" N
100°41'20.6" E



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