次にやってきたのは、先ほどのシーヤントラ博物館(リンク張る)からラマ2世通りをバンコク方面に向かい…
バーンパコーク9国際病院の近くで下車です。
って、わからんよね。
ここからは徒歩で目的地に向かいますよ~
露光オーバーですが、とりあえずバンコク方面の眺め…
で、サムットサコン方面っと。
目的地はこっち側なんですよね。
チラ見えしている、派手な屋根がそれかな?
ええっと、ワットヤーイロム(วัดยายร่ม)だって。
境内は…
やっぱ河向こうとはいえ、結構な街中ということで、境内も狭いですね。
とりあえず、左手のタンブーン場から覗いていくとしますか。
とりあえず、偉そうな方々を眺めつつ…
ということで、さっさと本堂内に侵入しましょう。
じゃ~ん!
どうです?
この、外観からは想像もつかない木のレリーフで覆われた堂内は。
奥におわす面々。
さっきの写真と見比べる限り、右手にいるやつがルアンポープムさん?
なんか左手のやつの方が年季入って見えるけど…
まあ、タイの塗り直し文化を考えると、外見だけではなかなか判断できませんよね。
で、奥の須弥壇の方々…は、そんなに大切じゃないのかな?
そして、肝心の、全面に描かれた木製レリーフ。
テーマはいつもの仏陀の生涯みたいですね。
では、適当に眺めていくとしましょう。
順番は適当なんで、気にしないでください。
左下のやつは、スジャータさんかな?
あ、ここにも木製立体レリーフありましたね。
こんな感じにぐるっと…
地獄だよ~
ということで、なかなか珍しい、木製立体レリーフ地獄っす。
いきなりの救済シーンということは、相変わらず終わりから見ていくことになるということですが…
まあ、大した問題ではないですよ。
で、モズの早贄地獄っと。
と、そろそろヤバいかな…
なかなか見事な地獄鍋レリーフなんですが…
暗くて写真が上手く撮れんよ。
ISO6400まで上げて、絞りも開放状態なんですけど、圧倒的に光量が足りんよ、なにやってんの!
仕方ないので、フォトショで無理やり加工しましたが…
さすがにノイズが目立つよ。
さらに暗い…
ということで、こちらも無理やり…
って、これすでに地獄じゃないね。
では、次のお寺に行きましょうか。
May/'20
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
本堂の立体レリーフだけでもすごいのに、下の地獄立体レリーフがまた素晴らしい!
見どころはこれだけ…まあ、しいて言えば黒いガネーシャ様はいますけどね。
でも、このレリーフを見るためだけに来ても良いぐらい、なかなか素晴らしいです。
バンコク市内、ラマ2世通りからちょいと入ったところなんで、ちょっと頑張れば来ることもできますし。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°40'34.7" N
100°27'52.6" E
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