つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

22.8.21

Wat Yai Rom / Bangkok

次にやってきたのは、先ほどのシーヤントラ博物館(リンク張る)からラマ2世通りをバンコク方面に向かい…
バーンパコーク9国際病院の近くで下車です。
って、わからんよね。
ここからは徒歩で目的地に向かいますよ~


露光オーバーですが、とりあえずバンコク方面の眺め…


で、サムットサコン方面っと。
目的地はこっち側なんですよね。
チラ見えしている、派手な屋根がそれかな?


ソイに入って…


目的のお寺らしきものが見えてきましたよ。


ええっと、ワットヤーイロム(วัดยายร่ม)だって。


境内は…
やっぱ河向こうとはいえ、結構な街中ということで、境内も狭いですね。


とりあえず、左手のタンブーン場から覗いていくとしますか。


とりあえず、偉そうな方々を眺めつつ…



最奥には黒いガネーシャ様がお待ちですよ。



…なんというムカつく仕草のネズミなんでしょう…


こっちはさらにニヤけているようで…
ヽ(#`Д´)ノキーッ!


あ、アイカイ君かな?


…なんと説明してよいものやら…


さてっと、それでは本堂らしきところを攻めに行くとしますか。
あそこが凄いらしいんですよ。


ええっと、ルアンポープムさんがここの偉い人なのかな?


では、お邪魔しま~す。


ということで、本堂正面。
場所が良いのか、参拝客もぼちぼちいますね。
ご近所さんかな?


では、私も軽くタンブーンをば。


サートゥ…


4隅になんかあるようですが…
まっいっか。
目的のものじゃないし。


ということで、さっさと本堂内に侵入しましょう。


じゃ~ん!
どうです?
この、外観からは想像もつかない木のレリーフで覆われた堂内は。


奥におわす面々。
さっきの写真と見比べる限り、右手にいるやつがルアンポープムさん?


なんか左手のやつの方が年季入って見えるけど…
まあ、タイの塗り直し文化を考えると、外見だけではなかなか判断できませんよね。


で、奥の須弥壇の方々…は、そんなに大切じゃないのかな?


そして、肝心の、全面に描かれた木製レリーフ。
テーマはいつもの仏陀の生涯みたいですね。


では、適当に眺めていくとしましょう。
順番は適当なんで、気にしないでください。
左下のやつは、スジャータさんかな?








そしてご本尊様達も…


足もとにはレリーフがばっちりです。



う~ん、結構金かかってそうですね。


せっかくなので、全体の雰囲気を動画で…


ん?
何という雑な破風の絵なんでしょうね。
それよりも…
肝心なものがないじゃん!


もしかして、本堂の下にあるのかな?
って、狭い…


いらっしゃいませ~


ガンガンに開いてますね。
では、覗いてみるとしますか。


内部。
こっちは説法とかするような場所なのかな?


しかし、少し煩雑な感じです。


一応最奥部ですよ。
それで、肝心のやつは…


あ、ここにも木製立体レリーフありましたね。


こんな感じにぐるっと…


地獄だよ~
ということで、なかなか珍しい、木製立体レリーフ地獄っす。
いきなりの救済シーンということは、相変わらず終わりから見ていくことになるということですが…
まあ、大した問題ではないですよ。


煮え湯地獄に…


ハンギング地獄。


地獄ツリーのトゲトゲも、見事に立体レリーフ化!


あ、無頭人いたよ。


で、モズの早贄地獄っと。
と、そろそろヤバいかな…


なかなか見事な地獄鍋レリーフなんですが…
暗くて写真が上手く撮れんよ。
ISO6400まで上げて、絞りも開放状態なんですけど、圧倒的に光量が足りんよ、なにやってんの!


仕方ないので、フォトショで無理やり加工しましたが…
さすがにノイズが目立つよ。


さらに暗い…


ということで、こちらも無理やり…
って、これすでに地獄じゃないね。
では、次のお寺に行きましょうか。


May/'20
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
本堂の立体レリーフだけでもすごいのに、下の地獄立体レリーフがまた素晴らしい!
見どころはこれだけ…まあ、しいて言えば黒いガネーシャ様はいますけどね。
でも、このレリーフを見るためだけに来ても良いぐらい、なかなか素晴らしいです。
バンコク市内、ラマ2世通りからちょいと入ったところなんで、ちょっと頑張れば来ることもできますし。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°40'34.7" N
100°27'52.6" E



※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
 一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
 リンクも大歓迎です。
 しかし、ブログ内の記事や写真をまるっとコピーして、そのまま自分の記事として使用する”パクリ行為”は固くお断りいたします。

0 件のコメント: