つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

4.7.10

Prasat Ban Phluang / Surin

さて、場所は変わって…更に西に数十km移動した辺りにある、Ban Pluangという町…そこに、その名もプラサートバーンプルアン(ปราสาษบ้านพลวง)というクメール遺跡があります。


こんな感じで、結構整備されています。でも、その分しっかり受付があり、入場料を徴収している…はずなんですけど、誰もいませんね。なんか夕方みたいですけどまだ3時ごろ…のはず。まあ、入っちゃいましょう。


遺跡のメイン部分は、ぶっちゃけこの塔のみ。周りは無視して、その分これの復元に力を集中したようです。


が、その分こんな感じに見事な装飾がよみがえっています。


これは正面上のまぐさ石とその周り。


内部にはこんな感じでヨニがおかれています。さすがに管理されているため、勝手に仏像を安置することは出来ないようですね。


入り口横にも、こんな感じで…なんでしょうね、人間?の彫り物があります。アンコールではよく残っているんですけど、タイではあまり残ってませんよね。


っちは遺跡の南側です(ちなみに入り口側は東です)。こっち側もかなりごついですね。扉はダミーです。(もともと開く設計になっていない)


扉の上部…カーラ君も見事です。


下部の扉です。扉にもその周りにも、美しい装飾が施されています。


お次は北側…


正直あまりヒンドゥーの神様分からないんですけど…誰でしょうね?


Mar./'10
評価
★★★☆☆:その県に行ったらぜひ!県を代表するスポットです。
寸評
修復されているのは、中央の塔だけですが、その分そこの修復レベルは素晴らしいです。どこまでがオリジナルで、どこが修復されたものかはよく分かりませんが、見ごたえは十分です。スリンの市街地からも30km程度なので、バスか何かでも行きやすいと思います。(自分は使っていないので保証しませんけど)ガイドブックでもやはりスリンの数少ない観光地として出てくるので、十分お勧めできます。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

14° 36'36.54" N
103°25'27.80" E


View 変スポ in a larger map

4 件のコメント:

朝太郎 さんのコメント...

本帰国おめでとうございます。

前回のコメントの後、“匿名”さんは 何故マーレンポーさんの本帰国が分かったのか不思議でした。
一番上に書いて有りましたね。

これからも、おいおい 書いてください。
沢山有るでしょう。
無くなったら、また取材へ行けば済むことです。(笑)

私は、事情があるので 引き続き 年5回訪タイを目指します。

小心者 さんのコメント...

日本帰国 おめでとう御座います
・・・と いって良いのか?
まだ 随分ネタのストック
あるでしょうから
更新 楽しみにしています

マレーンポー さんのコメント...

朝太郎様
わ~みなさんからのコメントほったらかしにしてしまった~
というわけでお久しぶりです。
まだまだ日本になれるのが精一杯で、いまだネットも引いておらず…
長い目で見てくださいね。

マレーンポー さんのコメント...

小心者さま
お久しぶりです。
まだまだ余裕がないので、更新もだらだらモードです。
(あまり遅いと見限られそうですね…)
まあ、次のスポットが終わると、やっとウボンに移動します。