さて、シーサケット最後のスポット(長かった~)は、スリン市街から…15kmぐらいかな~東に行った、ムアンティーという町にある、その名もプラサートシーコラプーム(ปราสาทศีขรภูมิ)プラサートムアンティー(ปราสาทเมืองที)です。
(名前から間違えていたようです。Lek様御指摘感謝です。)なんともまんまな名前ですが、まあ遺跡から町の名前を取ったんでしょうね。
ここはスリンでも有数の有名スポット?のようで、地○の歩き方とかにも普通に載っているぐらいにはしっかり整備されているようです。
その分お金もしっかり取るようですけど…やっぱり人がいないのでそのまま入れちゃいました。
もうわかっていると思いますが、入り口が東を向いているのに、今はすでに夕方…
見にくいですけど、一応中央祠堂を取り囲むように、4つの塔が配置されている形になっているようです。
復元レベルも結構高めです。
ということで、中央祠堂と北側手前の塔です。タイ人がくつろいでいますが、もちろん?ご近所のタイ人のようで、思いっきり公園感覚でくつろいでいます。
これが中央の祠堂です。
かなり原型を保っているというか、修復レベルが高いというか…
なかなか見事です。
かなり原型を保っているというか、修復レベルが高いというか…
なかなか見事です。
まぐさ石も両脇のデバダーも…
なかなかきれいな状態でKeepされています。
ということで恒例のまぐさ石のUP。
いままでずっと左右対称だと思っていたんですが、よく見ると違うんですね~
ということで、お約束の内部…というか段になっていて、入り口からはよく見えない状態です。
無理やりあがりこんでパシャ!
こんな感じで祀られているのはやはりお釈迦様…祟られないかな~?
あ、ちょっと暗くなってきたんでペースあげますよ。
ということでこれが南側の塔です。
こちらも中央祠堂に負けず劣らず装飾がしっかり残っています。
ということでこれが南側の塔です。
こちらも中央祠堂に負けず劣らず装飾がしっかり残っています。
これは…この辺からどれがどれだかわからなくなってきました…
日の当たる方面からして、おそらく北西側…
正面から見て右奥のだと思います。
で、こっちはその右奥から見た南西側…
左奥のものでしょう、逆光だし。
よく見るとちゃんとナーガの飾りも残っているんですね~
ちなみに敷地はきれいに整備されているんですが、余った残骸もこんな感じに微妙に集めて置いてあります。
そのあたりに散らばっているのも風情があっていいんですけどね~
Mar./'10
評価
★★★☆☆:その県に行ったらぜひ!県を代表するスポットです。
寸評
さすがにスリン1(多分)の観光スポット、さすがに気合の入った修復整備具合です。
ここもスリン市街からそれほど遠くなく、幹線道路1本でこれるのも利点ですね。
でも…さすがにクメール遺跡ばかりで飽きてきちゃいましたね。次は遺跡とおさらばしましょう。
ここもスリン市街からそれほど遠くなく、幹線道路1本でこれるのも利点ですね。
でも…さすがにクメール遺跡ばかりで飽きてきちゃいましたね。次は遺跡とおさらばしましょう。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14° 53'36.54" N
103°39'05.55" E
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