再訪
でもまあ、せっかくなんで、メーナムソーンシー(แม่น้ำสองสี)をのぞいてみることにしましょう。
…なんか結構晴れちゃいましたね。
まあ、良いけど。
それより…
おおっ!
ナーガ君完成してるじゃん。
先に見ていきましょう。
めっちゃ毒々しいカラーリングですね。
絶対食べたらアカンやつや…
こういう色彩センスって、中国から来たものなのかな?
なんかパネルがあるけど、読む気しないよね。
と、いけないいけない。
本命は、こっちの2色川の方でしたね。
ええっと…
中州、完全水没してますね。
前回来た時は、この辺で2色に分かれていたはずだけど…
う~ん…
なんとな~く2色に分かれているような、分かれていないような…
お分かりいただけただろうか…
微妙だよね。
一応、コントラストをめっちゃいじってみました。
こんな感じに分かれています。
まあ、前来た時の方が、もう少しわかりやすかったかな?
一応動画でもご確認ください。
おまけ。
とりあえず、宿を取る前に、軽く飯でも食いますか。
ということでやって来たのは、こちらのお店。
ここ、川床で食事ができるみたいですよ。
まあ、作りはアレですけどね。
うっ…
めっちゃ混んでるし…
まあ、とりあえずビールが飲めればいいんです!
旨い!
ちなみに席は、バンクビュー!
そして、飯はお約束のガパオライス。
だって無難なんだもん。
これは、このお店に飾ってあった写真。
151kgだって。
こんなのがこの下を泳いでるなんて…
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ああ、このレストラン付近は、こんな感じにお店がいっぱい並んでいます。
でも…
何故か服屋さんが多い…
タイ人の皆さん、こんなところに来て服買うの?
謎です。
さてっと。
宿も取ったんだけど、ぶっちゃけ夜まで暇だよね~
ということで、軽くビール飲んで、お昼寝して夜に備えましょう。
さすがに飯時は過ぎているので、ガラガラですな~
ちなみに、泊まったリゾートから、徒歩30秒!
部屋からですよ~
今度はリオビールを嗜みましょう。
旨~っ!
で、おつまみは、ムートートクラティアム。
いつも思うんですけど、同じ名前だけど、豚肉がちゃんとあげてあるのと、豚肉は炒めて、ガーリックチップが乗ってるだけのものがあるんだけど、どっちが正規なんでしょう。
個人的には前者のイメージなんですけどね。
Aug./'19
以下過去の記事
再訪
ということで、世界最大銅鑼寺の後にやってきたのは、そう、Tho color riverこと、メーナムソーンシー(แม่น้ำสองสี)っす。
前回の記事では思いっきり無視していましたけど、ワットコーンチアム(วัดโขงเจียม)というお寺の境内にあるんですね~
ああ、見覚えのある建物というか、サーラーが見えてきましたね。
あっ!
ナーガ作成中だよ!
あれ?
説明書き、前回とデザインが変わりましたね。
で、前と似たような位置からの写真。
地面とか、だいぶ整備されたようですね。
で、肝心の、濁ったメコン河の合わせ味噌みたいな河の水と、ムーン河の澄んだ河の水(ってほどでもないですけど)が、合流しても混ざらずに何kmも分かれたまま流れるところはどこかな~
(めっちゃ説明的)
あれ?
と思ったけど、ただの雲の影でした。
大体、あの辺、ムーン川よりも上流ですしね。
ええっと…
前来た時よりは、水位が高いようですが、色はみんな一緒に見えますね…
ええっと…
え?
まさか、これ?
まあ、確かに味噌汁色のメコンの水と、少しだけ澄んだムーン川の水の境目があるっちゃ~ありますが…
威張るほどのものか?
一応動画でも。
こっちの方がわかりやすいかも…
そんなことないか。
位置はこれぐらいムーン川をさかのぼったところっす。
あの島辺りが合流地点ですね。
さてっと…
小腹もすいたことですし、喉も乾いたことですし、軽くメコン河沿いのレストランで食事でもしますか。
ちょうど、あの正面の島が点在している辺りが、メコン河とムーン川の合流地点辺りになります。
つまり、ここからでは2色の混じっているところは見えないということで…
だって、絶好ポイントは境内だしね。
では、カンパーイ!
食事と言うか、ビールがメインなので、ガパオはライス無っす!
Jan./'19
以下過去の記事
さて、翌日は朝から河岸でポケ~っと待ちぼうけです。
ここはウボンの地方都市ピブーン。
ここからコーンチアンへ行くソンテオが出ると聞いていたんですけど…
かれこれ1時間半ぐらい待っていますが、ちっとも出る気配ありません…ソンテオ自体はあるんですけどね。
横の巡礼っぽい格好をした団体さんのおばぁちゃん(最長老っぽい)がとうとうキレて、ソンテオの運転手に交渉…
というか、「お前の(ちっとも出さないソンテオ)には乗らない!そっちのあんちゃん貸切で送っていってくれ!」と騒いでいる模様。
結局最初のソンテオのおっちゃんが折れて、出発することになったんですけど、何もなかったらどうなっていたんでしょう…
ということで、何もない荒野?をひたすら東に突っ走ります。
さっきの団体さんはどうも田舎のお寺の関係者らしく、何にもない(ようにしか見えない)ところで降りていってしまいました。
まあ、関係ないからこの辺にしておきましょう。
ということでコーンチアンに到着。
本当に何もないです…バスどころかソンテオもモタサイも…
無事に帰れるんでしょうかね?
とりあえずメコン河のほうに向かって歩いていきましょう。
ということで、アジアの大河、メコン河(本当はコン河なんですけど、世間一般に通じないですし、ここではメコン河とさせていただきます)に到着。
一応川遊びとか、なまず料理とか、対岸のラオスの村にノンビザ観光とか、それなりに観光スポットみたいですけど、時期が悪いのか、時間が早いのか観光客らしき人間はまったく見当たりません。
で、なんでここに来たかといいますと、なんでもここ、2色に分かれた河が見られるらしいですね。
看板にも、Two Color River…タイ語でメーナムソーンシー(แม่น้ำสองสี)と書かれています。
そのまんまですね。
なんでも濁ったメコン河の合わせ味噌みたいな河の水と、ムーン河の澄んだ河の水(ってほどでもないですけど)が、合流しても混ざらずに何kmも分かれたまま流れる…見たいな感じみたいですね。
ちょうどこの辺が両河の合流地点のようですね。
右側のムーン河から流れてきた水が、左のメコンの濁った水に…
あれ?
見渡す限り同じ色にしか見えませんね~
心なしか水位がかなり低く感じられますけど。
そういえばメコン河も、これまで見てたみたいな味噌汁色してませんね~
しかもちっとも流れもないですし。
やはり乾季に来たのは失敗だったんでしょうかね?
でも、乾季でも普段はメコン河は味噌汁色しているはずなんですけど…
例の、メコン河上流のダム問題の影響が出ているのでしょうかね~
残念です。
ということで、先にも言いましたが、メコンの名物はやっぱりなまず料理なんで、みなさん行ったときには是非ご賞味を。
私は要りませんけどね。
Feb./'10
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
まあ、実際に河の色が分離しているのを見ることが出来たなら、おそらく感動するんでしょうけどね~
理由は分かりませんが、見られなかったのは残念です。
でも、そんな状況にも関わらず、一応観光地として整備(ちょうど展望台修理してました)しているんで、期待をしましょう。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
15° 19'02.47" N
105°30'08.37" E
2 件のコメント:
こんにちは
ここのタイ最東端の場所、懐かしいです。
僕が行った時も河の流れが2色には見えませんでした。
また、日の出を見に行ったのに曇っていて見れなかったりとか。。何のために行ったのか?
見れたのはあの萌えバスだけかも?
トゥッ・ムーさま
こんばんは(日本はもう23時です)。
やはりトゥッ・ムーさまが行かれた時も分かれていなかったんですか…
でも、Googleさまのサテライトビューでははっきりくっきり分かれているんで、やっぱり運がなかったんですかね~
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