ワットチェディチェットの、これまた東…ひとつ遺跡をまたいだ先に、もうひとつ有名な遺跡があります。
この橋の向こうにあるみたいですね~名前は、ワットナーンパヤー(วัดนางษญา)と言うようですね。
お約束の、ウィハーン+チェディが縦に並んでいる構造をしているみたいです。
あれが、そのチェディみたいですね。
大きさもそれほど大きくなく、表面の漆喰も剥がれちゃってレンガむき出しです。
で、ウィハーンの入り口側から仏塔を眺めてみました。
ご本尊様の痕跡は、台座ぐらいしか残っていませんね…
でも、ここの売りはこのどちらでもないんですよね。
実はウィハーンの横(実際はウィハーンの壁かな?)に、こんな屋根のついた壁があるんですけど…
ここの壁には、当時の細かな文様がしっかりと残っているんですね。
拡大図です。
確かになかなか見ごたえありますね。
Dec/'10
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
壁がすべてです。
(たぶん)
壁は確かに見入ってしまいますが、それ以外のところはそれほど興味を引くところはなさそうです。
まあ、シーサッチャナラーイ遺跡公園の一部として見る事になるので、問題はありませんが、単独で…となると、ちょっと寂しいかな?
Google earth 座標(分かるやつだけね)
17° 25'43.29" N
99°47'19.29" E
より大きな地図で 変スポ を表示
0 件のコメント:
コメントを投稿