さて、本日は滝を愛でつつ、さらに北上をする予定なんですが…
もう一か所だけ、市内で寄っておきたい場所があるんです。
お寺の名前はワットアランイック(วัดอรัญญิก)と言いますが、まあ、特にお寺部には興味ありません。
中に入ると飛び込んでくるのが、この遺跡基部。
西側から入ったんで、思いっきり裏側に来てしまったようですね。
ということで、正面側から全景を見てみました。
お寺の境内にある遺跡は、大体お寺が管理しているので、そのお寺のお坊さんの思い入れがそのまま表れる気がします。
まあ、何が言いたいかと言うと、ここのお寺にとっては、あまり重要じゃないようで、ぶっちゃけ草生え放題の荒れ放題です。
ウィハーン上部です。
一応落ち葉の掃除ぐらいはしていそうですが、日本のように雑草の除去とかまでの手間はかけていないようですね。
中央を含めた仏陀は…
やっぱり新しいものっぽいです。
で、ウィハーンの右前には、こんな形の仏塔が建っています。
ちょっと逆光で見にくいですが、とりあえずぱっと見わかることは、ちょっと変わった形をしていることと、雑草の処理を行っていないということですね。
(一応黄色の布は定期的に交換しているようですね)
仏塔のアップです。
まあ、それほど特質すべきところは見られないようですね。
ところで…
以前も言いましたが、犬の侵入者(観光客)への反応で、客のくる度合が大体わかるというものですが…
ここでは、噛みつかれそうなぐらい追い立てられました。
それぐらい、人来ないんですね。
Dec./'12
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
犬に追いかけられてまで、見なくてはいけないような凄いものは全く見受けられませんでした。
まあ、犬がいなかったとしても、お勧めするほどのものはありませんがね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
16°49'34.51" N
100°16'40.79" E
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