つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

20.7.14

Wat Bua Luang / Phitsanulok

こちらはワットブアルアン(วัดบัวหลวง)。
先ほどのワットカーンナパーの近くにあるのですが、こちらにもちょっと気になるものがあったんで、ついでに寄ってみることにしました。
(まあ、毒食わば皿までってやつですよ)



なんか、入口が閉ざされていますが、この上に微妙なサイズの仏陀が鎮座しています。
でも…
よく見えませんね。



ということで、望遠で写してみました。
街灯や葉っぱと比べればわかるように、かなり小ぶりのようです。
先ほどのテラスのような部分の上に、さらに仏陀の台座がある作りのようですね。



その横には、およそタイっぽくない?建物があります。
中には…



真っ黒で申し訳ありませんが、お釈迦様西端の図を模したもののようですね。
ということは、さっきの建物は、インドっぽさをアピールするためのものだったのでしょうか?(推測です)



その裏には、のんきに寝ている方もお見えです。
(同一人物ですが)
で、さらに奥に進むと…



なんか不思議な塔がみえてきましたよ。



で、この凄そうなのが本命のようです。
(もちろん11号線から見えてたのもこいつ)
ちょっとクメール風…というか、ブッダガヤ風ですかね?
しかし、塔の上の方の形はちょっと変わっていますね。



近くで見るとこんな感じです。
やはりブッダガヤっぽい塔の形と装飾で、塔の上の小窓には仏陀がいたんですね。
でも、塔の先っちょはタイの仏塔っぽいですし…



で、入口ですが、思いっきり閉まっていて入ることできませんでした。
内部も期待できただけに…残念です。



ところで、このお寺にも御多分に漏れずタンブーン池が完備されているのですが、なぜか突き当りに桃(まさか蓮の花のつぼみ?)があります。



…結局何を祭ってあるかよくわかりませんでした。
確かに足場があるんで、覗こうと思えば覗けたのかもしれませんが…
かなり細くて不安定なんですよ〜



Dec./'12
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
ぶっちゃけあの塔と周りの小さな塔、柱等のあの一角だけで十分に見に行ってもいいかと思います。
他のやつらはあくまでおまけですね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 16°58'58.24" N
100°19'48.48" E


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