つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

17.3.15

Wat Traimit Witthayaram Worawhan / Bangkok

バンコク最大のターミナル、フアランポーン駅。
その駅前からちょっと細い路地に入ると、デーンと聳える真新しい仏塔が目に入ってきます。


ここはチャイナタウンでも一番?有名な黄金仏があるお寺、ワットトライミットウィッタヤラームウォラウィハーン(วัดไตรมิตรวิทยาราม วรวิหาร)と言います。
まあ、長いんでワットトライミットだけで紹介されています。


これが目立っていた仏塔です。
これ、昔来たときなかった気がします…
(2010年に完成したみたいです)
しかし、タイ人(特に中華系?)が大勢集まっていますね。


しかし、階段の脇には、こんなヤツ…お方もみえられますので、気が抜けません。


塔の正面に国王陛下のお写真が飾られているのは、やはり王宮エリアに近いから…
ってことはないと思います。


実は塔下部(この扉の奥)には、博物館か宝物殿みたいなものがあるんですけど…
結構高い値段取るんで、遠慮しました。
ああ、そういえば、この塔に登るだけでも金取られちゃうんですよ…


ともかく、行列に並びつつ、ズンズンと登っていきましょう。
…しかし人多いですね。


ということで、こちらが最上段に聳えるモンドップ?です。
こちらの中に、皆様の目的のお方がいらっしゃるようですね。
おじゃましま~す。


こちらがこのお寺最大の目玉の黄金仏です。
細かい由来は、他のHPにお任せしますが、とりあえずこいつ、本物の金(純度60%)ってことですよ!!
これ売ったらいくらになるんだろう…ドキドキ。
と、同じことを考える人?で内部はごった返しており、近づくことが出来ません。


せっかくなので、ありがたい御姿をアップで…
う~ん、こうやってみると、やはり金の輝きは美しいですね。
他の金箔で飾られた仏像とは輝きが違います。
(気のせいかな?)


ということで、塔の最上段から境内を写してみました。
正面に見えるあれが、たぶん本堂です。


こちらもタイ人でごった返してますね~
というか、あっちよりも多いかもしれません。
なんせこちらはタダですから。


御本尊にお祈りする前に、たくさんお祈りして、たくさんお金を落として…
と、しっかり入場料以上のものをふんだくる仕組み満載です。


で、こちらが内部になります。
なんかすいているように見えますが、仏像の前のエリアはお坊さんがお祈りする、ある意味聖域なんですね。


こちらがご本尊様のアップです。
なんというか、黄金仏を見た後だと、ちょっと有り難味にかけるように感じるのは気のせいでしょうか…


でも、一番人気だったのは境内にたくさん並んでいた、これらのプラクルアン屋さんですね。
こうやって近づくだけで一苦労…
みんないくつも持っているだろうに、いくつ買えば気が済むんでしょうね。


おまけ

こちらはスクンヴィットSoi11、アンバサダーホテルの前にあったタイ料理屋。
私の感覚ではちょっと高めですが、バンコクの外国人向けタイ料理店として考えれば、それなりにリーズナブルな価格のお店のようです。


とりあえずムーサテをつまみにビールをぐびぐび…
く~っ!旨い!


で、こちらが個人的にタイ料理でもかなり旨い部類に入ると思っている、ケーンマッサマンガイ(いわゆるタイのイエローカリーですかね)です。
唐辛子の辛味、ココナッツミルクの甘み、タマリンドの酸味が絶妙に組み合わさって、なんとも言えない旨さです。
あまりはずれがない気がしますが、たまに酸味が強すぎる時があるんで要注意です。


Jan./'12
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
まあ、良くも悪くも黄金仏様々のお寺ですが、たしかに本物の金があの大きさで…
と考えただけで、有り難味も増しますし、話の種にもなりますし、行く価値はありそうです。
地下鉄フアランポーン駅から歩いて5分程度という立地の良さも◎ですね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

13° 44'15.53" N
100°30'48.14" E



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