このお寺、先ほどのワットラットプラコーントンのすぐ隣…
は言い過ぎですが、200m程度北に行ったところにあります。
ぶっちゃけ、この入口のヤック君達にひかれて寄ってみたわけですね。
お寺の名前はワットサオトーンヒン(วัดเสาธงหิน)って言います。
境内は…
まあ、普通な感じですね。
本堂前には、こんな微妙な三蔵法師御一行が居たりもします。
で、こちらが本堂です。
当然のように閉まっているのですが…
入り口横には、何故か顔だけ像が安置されています。
で、扉の上とかにも、何故か四面像(っていうのかな?)の顔だけレリーフになっています。
アップです。
誰も触らないはずなのに、顔の金色、剥げていくんですね。
これが、本堂一面にずらっと並べられ、来る人をにらみつけています。
…どこから近づいても、監視されているみたいでちょっと嫌かも…
と言うことて、通常のタイ人向けに、タンブーン場も設けられています。
9人の小僧。
他で見たことないですが、このお寺オリジナルでしょうか。
棺桶と骸骨君。
棺桶はともかく、骸骨君の意味、なんでしょうね。
面白いからいいけど。
あとは…
こんなものぐらいしかないですね。
おまけ。
ランシット駅の側のホテルに泊まったんで、駅前のローカル食堂で夕食。
写真は夜のランシット駅です。
さすがにレパートリーもあまりない、ラーメン+α屋さんみたいなので、バミーとナムトックムーをつまみに晩酌。
旨い~
Jan./'14
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
見どころがあるとしたら、入り口ヤックと、本堂の四面像達、骸骨君ぐらいでしょうか。
どれも大したことないですし、無理に来る必要のない、ありふれたお寺と認定いたします。
まあ、隣の涅槃仏を見に来るのでしたら、気が向いたらついでに寄ってあげてください。
そんな程度のスポットです。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°51'22.07" N
100°25'21.02" E
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