場所は変わって、スワンナプーム空港の北、ラートクラバーン駅のすぐ近くに、ずっと気になっていたお寺があります。
名前はワットラートクラバーン(วัดลาดกระบัง)…って、まんまですね。ところで…
スワンナプーム空港って、バンコクじゃなくて、サムットプラカーンにあるんですね。
初めて知りました。
お寺正面側。
なんか、お寺の回廊と言うか、城壁みたいな外観ですね。
内部はこんな感じ。
って、すぐ目の前が本堂なんで、それしか目に入りませんね。
回廊周りには、こんな感じに仏陀がずらっと並んでいます。
まあ、お約束の光景ですね。
で、その本堂なんですが…
やっぱり固く閉ざされちゃっています。
残念。
で、その後ろにあるのが、タイ人参拝客の受け皿のウィハーンになります。
やっぱ、はけ口作ってあげないと、タイ人お金落とさないですからね。
と言うことで内部…
というか、目的の大仏です。
なぜ、顔だけ金色のパックをしているのかは全く謎ですが、少なくとも最初にこの大仏を知ったのは、この訪問の5年以上前なので、このツートンカラーが売りなんでしょうね、たぶん。
さらにアップ。
唇の赤さと、目のギラギラ感(パール調のタイル?)のおかげで、眼力すごいです。
ちなみに内装。
壁上部には絵が描かれていますが、窓自体は結構大きいので、室内は結構明るいです。
Jan./'14
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
とにかく、売りはこの大仏様のみです。
サイズ的には、見ての通り10mも満たないぐらいと思われますので、この特異な容姿にどれぐらい食いつけるかで評価が分かれそうです。
まあ、とりあえず交通の便はすこぶる良いので、日曜とかに暇を持て余しているときにぶらっと…
とかいうシチュエーションで来ると、タイの下町の風景も楽しめますので、いいかもしれませんね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°43'31.17" N
100°45'10.45" E
0 件のコメント:
コメントを投稿