つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

24.10.10

Wat Mahathat / Nakhon Phanom

さて、舞台はガラッと変って、ナコンパノム市街。
街の中心(多分国境の渡し舟のある辺り)から少し南にいったところに、やっぱりラオス風の仏塔が建っています。
…まあ、この手の仏塔には飽き飽きしたなんて言わないでください。
私もだいぶ飽きてきていますから。
気を取り直して…
お寺の名前はワットマハタート(วัดมหาธาตุ)といいます。
名前から想像するに、少なくともこのナコンパノムの街では重要なお寺なんでしょう…


まあ、最初から見えていますが、ここの売りはもちろんこのラオス風の仏塔のようです。
金と白の調和がなかなかいい感じです。


一応タンブーンポイント。
(そういえばこの言葉使うの久しぶりです)
真ん中の人が何かはちょっと分かりません。


塔の金色の部分は見ての通り、装飾となっています。
真ん中のカーラとか、横のシンハ?とか、上の天人達も、造詣は微妙ですがレイアウトとしてはなかなか面白いですね。
特に上の人たち、模様に合わせて?無理に体を反らせています。


仏塔近景。
さすがに広角レンズではないので、迫力を伝えるのは無理なようです。


一応本堂っぽいのにも入って見ましょう。
現地人も寄り付かないので、別にたいしたことなさそうですけど。


お堂の内部。
予想通り、まあどこにでもありそうな内装です。


仏陀は…
あっ、落合監督!
(いかんいかん、この手の顔を見るとみんな監督に見えてしまう…中日頑張れ!昨日CS突破しました!!)


しかし…
子供が作ったお子様ランチみたいな、この無数の旗が立った山、何でしょうね?
しかもトップには見ての通りの2つの旗も立っています。
何かのおまじないでしょうか…


ところで、最初に言ったとおり、ここの傍に国境の船着場があります。
これが多分イミグレです。
なんせ自分は渡ってませんからね~詳しくは分かりませんけど。


ということで、対岸。
ここの対岸はターケークという、ラオスでは結構大きな街みたいです。
空港もありますし、おそらくタイとの貿易(合法か違法かは知りませんが)で栄えているんでしょうね。
そういわれると、ラオスの大都市、ほとんどタイ国境ですね。
一応河の真ん中ぐらいまではタイ国境みたいです。



おまけ。
ナコンパノムの町のちょい北に、現在第3タイ⇔ラオス友好橋を建設中のようです。
何時完成するか分かりませんが、完成楽しみですね~



Apr./'10
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
悪くはないのですが…私の求めているものとはだいぶ位相が違うようです。
仏塔自体は、まあ十分鑑賞に足りますが、それだけですね。
むしろすぐ目の前のメコン河に目が…行くにはちょっと暑過ぎて…
まったく日陰もないんですよ~
飽きてきたのもありますしね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

  17° 23'28.77" N
 104°47'33.28" E


View 変スポ in a larger map

0 件のコメント: