つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

15.5.11

Wat Jetyot (Wat Chetyot) / Chiang Mai

今更有名寺第3段(って別にシリーズではないですけど)は、このワットチェットヨート(วัดเจ็ดยอด)です。
これも例の地○の歩き方に載っている有名なお寺らしく…
その本に載っている、市街のお寺、これで全部制覇です。



チェットヨートはタイ語で7つの尖塔を意味するそうで…
でも、ワット…お寺を名乗っていますが、ほとんど遺跡みたいです。



壁にはこんな感じで、なかなかすばらしいレリーフとなっています。



北タイはまだランナー王朝ですが、中央は既にアユタヤ王朝時代に突入しているころに作られたからか、だいぶ丸く穏やかな顔をしています。



ということで、正面側に周ってみますか…
ここがメインのお祈り場所なんで、タイ人がひっきりなしにタンブーンしています。



正面はこんな感じで、ちょっとした祠風になっいて、その中に仏陀が祭られています。
でも、みんな手前のこの場所でお祈りしています。
中へ入ることできないのかな~



と思っていたら、ずうずうしいタイ人?が入っていったのでついて行っちゃいました。
(いや、別に登っちゃだめとか書いてなかったですからね)
とはいえ、こんな感じで足場が組まれていて、ご尊顔が良く見えません…orz
まあ、とりあえずタンブーンタンブーン。



ちなみに敷地のさらに奥(北側)は、こんな感じで仏塔を擁する遺跡になっているみたいですが、ほとんどは区画のみの状態です。



ああ、境内には一応他にも仏陀があったりします。
ヨーダみたいな方は少し、馬場さんの物まねが下手なようですけど。



他にも、こんな感じにいくつか像があったりもしますが、まあ面白くもないんで…



ところで、ここの近くに有名(らしい)なカオソーイ屋さんの支店があります。
ラムドゥアンというお店で、チェットヨートと同じくスーパーハイウェー沿いにあるんで、簡単に行けちゃいますが、お食事時にはいつも満員の大人気店らしいです。
で、カオソーイと言えばカオソーイガイ(鳥)なんですけど、今回戴いたのは、カオソーイムートート(豚カツ)。
ガイみたいにとろとろに煮込んではいませんが、衣のサクサク感と、衣ならではのソースの絡みも良く、これはこれでうまいっす!
値段もお手ごろですしね。



May/'10
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
タイのレンガ状の遺跡が好きな方は、抑えておいてもいいと思いますが、お寺巡礼とか、チェンマイの有名寺めぐりとか意気込んでいくと、イメージと違うので肩透かしを食らうこと請け合いです。
でも、上記の通りタイ人にとってはここもれっきとしたタンブーンポイントなんで、見た目で判断するなってことなんでしょうね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
  18° 48'32.40" N
  98°58'18.35" E


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