つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

10.4.12

Wat Tham Seng Phetlang / Amnat Charoen

ということで、こちらはワットタムセーンペットラーン(วัดถ้ำแสงเพชรล่าง)といいます。
確かにボンから見て、南東なんで、下とも言えなくもないですが、こちらも山頂っぽいところにあったりします。



なんか、境内には微妙なものもちらほらとあったりするのですが…



ここに来た理由は、これですよ、これ。
こいつをふもとで見て、一発で寄ってみることにしたんです。
まあ、こうしてみると、10mちょいって所でしょうか…



お顔のアップ。
といっても、引いたアングルで写すほど、境内が広くないんで、どうしても下から見上げたアングルになってしまいます。



で、足元には、一応メインであろうと思われる、タンブーンポイントがあります。



内部はこんな感じに、小さい仏陀、普通の仏陀が、ぐるっと一周とりかこんだ配置になっています。



一応、正面と思われるところに鎮座している仏陀です。
とはいっても、たいした大きさでもないですけどね。



横には、こんな感じにお坊さん(高僧?)の廟も建っています。
心なしか、仏陀のところよりも力が入っている気がしますが、気のせいですかね?



ああ、一応プラメートラニ様もいるでよ~



Jan./'11
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
まあ、メインの立像が唯一最大の見所って感じです。
遠くからも目立つので、ややもすると、先の涅槃よりもすごいかと勘違いしてしまいますが、間違いなく涅槃のほうがかっちょいいです。
ちと遠いので、公共交通機関で来るのは無謀かと思いますが、モタサイなどなんらか乗り物がある場合は、ハシゴするのも良いかと思います

Google earth 座標(分かるやつだけね)
たぶんこの辺り…

15° 53'20.64" N
104°44'10.44" E



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