パヤオから120号線を通って、チェンマイ方面に向かって東の方へ。
ちょうどチェンライ(マイじゃないよ)との県境を越えた山際辺りに、ちょっと気になるスポットがあります。
名前はウィアンカーローン(เวียงกาหลง)というようですが…
何故か参道の脇には、こんな感じの焼き物が並べられています。
特にこのあたりが焼き物が有名ってわけでも…
って、調べたわけではありませんが。
入ってすぐ目につくのが、この謎テリトリー。
よくわかりませんが、四角い石垣のエリアの中が聖なる場所ってことなんでしょうかね?
内部はこんな感じに、中央に仏陀が鎮座していて、その御前には、弟子でしょうか…
お祈りしている人たちが並んでいます。
その、お祈りしている人達です。
なんか男か女かわからない外観ですが、とりあえず仏陀を見つめる目は真剣なようです。
で、こっちが中央の神聖な部分らしいですね。
まあ、中央の小ぶりの仏陀はともかく…
こんな怪しげなガルーダ?がいる時点で、もう違った目でしか見ることが出来ません。
というか、カモメかと思いましたよ。
他にも、周りには何故か水牛や…
あ、奥にもタイ牛が見えますね。
その裏には、地元民でしょうか…
なんかわかりませんが、お仕事しているみたいですね。
その奥には、こんな感じのお堂があります。
まあ、中身は大したことないのですが、やっぱ北タイでは、木で出来たお堂多いですね。
こちらは別の東屋です。
入口脇を固めるのは、象と…馬ですかね?
微妙でカラフルなコンクリ像ではないのと、後ろの東屋のシックな感じが、なんとなくいい雰囲気です。
で、こちらが内部です。
正面には、鮮やかな緑をバックに立つ…
正直誰?
一応アップですが…
もう少しタイのお寺お勉強しないとダメですかね~
それよりも、彼の足元に広がる不思議な世界は…
この宗教施設の思い描く、理想の地でしょうか。
少なくともこのあたりの地形の模型ってわけではなさそうです。
(全然形とか違うし)
Apr./'13
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
う~ん、境内に散らばる焼き物やオブジェが、唯一の見どころですね。
他には…
ああ、すぐ100m程度南に行ったところに、ちょっと大きめの大仏があった気もしますが…
時間の関係で寄りませんでした。
今思えば、行けばよかったかな~
Google earth 座標(分かるやつだけね)
19°12'15.08" N
99°32'25.41" E
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