スパンブリの市街地のちょい西側に、このワットパーレーライ(วัดป่าเลไลยก์)があります。
見た感じどこにでもある普通のお寺です。とりあえずみんな集まっているほうに行ってみましょう。
入り口には狛犬が…
どこが変かわかりませんがなにかチープです…
サルの石像…
でもこの手の形と情けない顔で謝っているようにしか見えません。
こっちの象…
顔は厳しいけど鼻に掴んでいるのは…
バナナ??そう思うととてもお寺の厳粛な雰囲気に関係なく情けない像に見えてきます…
まさかさっきのサルの持っているのもバナナ!?
ご本尊はいたって普通…結構でかいですけど。
ここはまだ作りかけかな?結構でっかい建物ですが…
実はここでいちばん有名?(らしい)のはここ。
バーンクンチャン(Baan Khun Chang)って書いてある…
”チャンさんの家”って意味です。
これがチャンさん夫妻の像…だと運転手が教えてくれました…わかるか!
庭はこんな感じ…昔とはいえこんな豪邸に住んでいたなら相当金持ちだったんでしょう…
建物の中はこんな感じ…
って昔はこんな仏陀なんかなかっただろうに…
タイではどこでも仏陀仏陀なようです…
ドライバーさんの勇姿。
Apr./'06
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
実は★2つでもいいかな~って感じですが、一般にはこんな感じでしょう。
ともかくこの旧家がすべて、といっても過言ではないでしょう。
って、この家、タイでは知らない人はいない詩聖スントンプーの物語の一つ、クンチャーンクンペーン物語の、〇ゲ▲ブチ□な金持ちクンチャーンの家らしいですね。
もちろん、物語の登場人物なんで、本物ではありませんが。
11 件のコメント:
こっ、ここは、、、タイ人なら誰一人として知らぬもののいないはずの、かのクン・チャーン、クン・ペーン物語のクン・チャーンの家か? スパンブリの方にあると思っていたけど。
多分正解です。
(なんせタイ語の解説まで読めないんで…)
スパンブリには、ここ以外にも彼ゆかりの寺があるみたいですね。
もっとも、架空の物語のSub主人公でしょうけどね。生まれたときからずーと、頭に毛がなかったそうです。
まあ、物語の中の彼の特徴の”ブサイクで金持ち”を表現しやすかったんでしょう…今の日本では差別だとか言われそうですけど。
しかし主人公クンペーンの方は作者のスントーン・プーそっくりのだらしなさですよね…
私もこの話詳しくないんで、近いうちにラスト・ウォリアー(原題KunPan)でも見てみます。
はじめまして。すごい所まで訪れていて感動しました。相互リンクお願いしてもよろしいでしょうか?
ワージーさん初めまして。
もちろんWelcomeですよ…というかもう追加しておきました。
ボリュームがありすぎてまだぜんぜん見れていませんが、いろいろなところに行っているみたいで尊敬しちゃいますよ。
ムクダハーンとか、ハジャイ(怖くていけません)とか…
尊敬なんて。。。こちらが尊敬しております。タイにはまだまだ本やネットで紹介されていない面白いスポットって本当に各地にたくさんあります。僕は列車の駅がメインなので、駅がないと地方に行く機会が少ないんですよ。日本在住ですし。
リンク遅れましたが追加しました。今後もここを参考にして遊びに行ってみたいと思います。頑張ってください!
電車ですか…
いいですね~
2008年の1月に、トランに行ったとき以来、ご無沙汰していますよ。
以前はノンカーイからとか、ウボンラチャタニーとか、けっこう長距離乗ってたんですけど…
2か3等車両しか乗らないんですぐにお尻が痛くなって…
最近は長距離バスばっかです。
でも、南は危ないですけど、タイ⇔ラオスを列車で国境越えしてみたいですね。
こんな所でチャットしちゃってすみません。
長距離の移動、自分はバスだと寝られないので列車になります。列車は本数も少なく、遅いし、普通はバスの方が断然便利ですよね。
実は7月に列車でラオス行きます。秋にはルーイで毎年行なわれる「仮面祭り」なるものに行きたいのですが...情報が無いんで困っております。
お~今、検索したら7月とか。。。ちょうどノーンカーイ&ラオスに行くので、寄ってみたいと思います!祭りの名前は「ピー・タ・コーン」でした。連投お恥ずかしい。。。
ピータコーン祭りいいですね。
もちろん行ったことありませんけど…
とにかく祭りのときは普段ガラガラ?なホテルがみんな満室になるらしいので、早めに確保…場合によってはツアーなんか参加しちゃった方がいいかもしれません。
(高いけど)
ちなみに、ロンリープ○ネットタイランドに、祭りの内容等について結構詳しいこと書いてありましたよ。
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