つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

15.6.15

Nam Phu Ron Thammachat / Chiang Rai

ワットプラチャオルワンを出て、118号線を南(チェンマイ方面)へ下ること…
16kmぐらいでしょうか。
右手に謎のクメール遺跡?が目に飛び込んできます。


しかし、ここ、温泉なんですよね~
間欠泉吹き出しちゃってます。
これ、幹線道路のすぐ脇なんですよ。


近くで見ると、大迫力…
というか、水滴降ってきて、涼しいです。
(べたべたになりそうですが)


名前は、ナムプーローンタムマチャート(น้ำพุร้อนธรรมชาติ)というらしいですね。


敷地内には、間欠泉だけではなく、このようなフィッシュスパ(くすぐったいんで遠慮したいやつです)とか…


温泉卵スポットも完備しているようです。


ちゃっかりと温泉卵セットも売ってます。
でも、ここで温泉卵食べちゃうと、飲みたくなっちゃうんで、今回はパスです。


奥には…
おそらく、個室温泉だと思われます。
宿泊ができるかは未確認なのでわかりませんが、ちょっと小さめなんでダメですかね~?
試していないんで、わかりませんが。


個室の前から、先ほどの間欠泉を見てみました。
2階建ての長屋の、3倍近くの高さまで吹き上がっていて、大迫力ですね。
というか、幹線道路走っていて、いきなりこれ見えると、びっくりしますよね!


と、あえて後回しにしていた、クメール遺跡風の建物の方を見てみましょうかね。
見ての通り、なかなかデカくて、下手なタイのマイナークメール遺跡よりもよっぽど規模デカいです。


入口には、新しい感は否めませんが、ナーガ階段のナーガ君はなかなかですね。


で、、メインの祠堂です。
遺跡に詳しくない人なら、パッと見本物と見間違いそうなぐらいは、出来がいいですね~
雰囲気出ています。
少なくとも、ワットプラケオにある、アンコールワットの模型なんか比べ物にならないぐらいはすごいと思います。



こちらはサイドにある祠堂です。
こんな感じに、コの字型のレイアウトのクメール遺跡は見たことないです(まあ、偽物ですし)。
でも、壁のアプサラ?っぽい装飾も、白さ以外は、なかなかいい雰囲気出していますね。


柱とかの装飾も、頑張っている方ではないでしょうか?
でも…立ち入り禁止だそうで…
崩壊の危険があるみたいですね。
でも、中国人っぽい人は、入り込んでました。
英語読めないのか、読めても意に介しないのか…


Apr./'13
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
温泉も、クメール遺跡風の建物も、どちらも十分に楽しめます。
もちろん場所が場所だけに、街道沿いのお土産屋さん兼ドライブインも兼ねていますので、通った際はぜひ!
本当はもっとゆっくりしたいんですけどね~

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 19°06'54.87" N
 99°27'46.38" E



0 件のコメント: