ワットシーラッタナモンコン(ソップポーン)から、南西方面に40kmほど…
チェンマイに入ってずっと進んだところに、温泉で有名なエリアがあります。大半は高級スパ、リゾートなんですが、そういうのに興味がないんでスルー。
で、その片隅に、ローカル向け温泉があるということでやってまいりました。
温泉の名前はナムプローンドーイサケート(น้ำพุร้อนดอยสะเก็ด)というようです。
内部は、ちょっとした湿地みたいな感じで、そのところどころに池が配置されている感じです。
って、その池から流れているの、お湯じゃん。
ということで、危険ゾーンに突入したようです。
思いっきり書いてありますしね。
ところどころに柵に囲われた部分がありますが、そこがお湯たくさんが沸き出ているところみたいです。
これがその源泉の部分です。
さすがに高温すぎて、藻とかも発生していません。
ブグブク出ている泡の周りがお湯の吹き出し口です。
こちらは別の穴の方…
さすがに、相当な熱さなんで、もちろん入浴は不可なんでしょうね~
周りの池?は、どうもお湯が流れ出して出来たもののようで、タイの温泉でよく見られる藻がいっぱい浮いてます。
で、その池の水?は、そのまま小川と…
横の水路に分かれて流れていってます。
これ、もしかして足湯?
とても足を突っ込む気しませんが…
ちゃんとメンテしてないのかな?
温度的にはちょうど良さそうなんですけどね。
奥の方には、一応売店とか食堂とかも完備しているようですが、まだオープン前なんでしょうか…
やってる雰囲気ありません。
一応掃除なんかはしているようですけど。
さらに先には、こんな感じの建物があります。
如何にも個室温泉っぽいですね。
暑すぎて入る気もしませんが。
さらに横には、こんなのもありますが…
これも個室の温泉?
それとも…Noが振ってあるのて、トイレではないと思いたいです。
まあ、どっちにしろ入らなかったので、真偽は不明です。
Apr./'13
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
観光として、源泉を見に行く分には、平均以上なんですが、ちょっとお風呂を入りに…
ということになるとね~
大体入れるか確実には確認していませんし、しかも公式の温泉卵スポットも見当たりませんでしたし…
もうちょっとアピールしてもいいと思うんですけど。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
18°54'36.83" N
99°14'45.99" E
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