つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

11.9.15

Wat Phra Chao Ton Luang / Lamphun

ワットプラタートドーイノーイから、再び河を渡りランプーン側へ入り…
直線距離にして11kmほど(実際には倍ぐらい走りましたが)南に向かったところに、ワットプラチャオトンルアン(วัดพระเจ้าตนหลวง)というお寺があります。


本堂は、やはり北タイっぽさが感じられます。


本堂内部はこんな感じ。
意外にご本尊様大きいですね。
10mとは言いませんが7mぐらいありそうです。


大仏様を近くから眺めてみました。
金泥を塗りたくったり、金属にクリヤイエローを塗って金色っぽくしている安っぽい色ではなく、金箔っぽい金色なのがちょっとうれしいです。
(本物かどうかは知りませんが)


せっかくなので、斜め下から見上げてみました。
どうですかね?


で、本堂の壁には、いつもの如くジャータカが描かれています。


まあ、それなりに出来はよさそうですね。
でも、こんなのはどうでもいいんです。


本命はこっち、地獄絵だったんですよ。
中々にどろどろのぐちゃぐちゃに描かれていますが…
残念なことに、この一角だけなんですね~


おまけ
こちらはランプーン市街のホテルにあるレストランで食べた、ゲーンハンレー(ミャンマーカレー)です。


で、こちらはホテルの近くの食堂です。


これはパットマーマー(インスタントラーメン和え)です。


で、こっちはゲーンチュートタウフー(豆腐の澄まし汁?)です。


バンコク中心じゃ、なかなかこういう安い値段で食べられなくなっちゃいましたね~
寂しいことです。


Apr./'13
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
見どころは地獄絵と、大仏ぐらいですし、何より交通の便が最悪なので、とてもお勧めできません。
まあ、この記事を見てどうしても行きたくなった中毒患者の方に関して、わざわざ止める気はありませんが、基本的にはお勧めいたしませんね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 18°22'01.70" N
 98°46'27.50" E



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