ワットプラタートドーイノーイから、再び河を渡りランプーン側へ入り…
直線距離にして11kmほど(実際には倍ぐらい走りましたが)南に向かったところに、ワットプラチャオトンルアン(วัดพระเจ้าตนหลวง)というお寺があります。
本堂は、やはり北タイっぽさが感じられます。
本堂内部はこんな感じ。
意外にご本尊様大きいですね。
10mとは言いませんが7mぐらいありそうです。
大仏様を近くから眺めてみました。
金泥を塗りたくったり、金属にクリヤイエローを塗って金色っぽくしている安っぽい色ではなく、金箔っぽい金色なのがちょっとうれしいです。
(本物かどうかは知りませんが)
せっかくなので、斜め下から見上げてみました。
どうですかね?
で、本堂の壁には、いつもの如くジャータカが描かれています。
まあ、それなりに出来はよさそうですね。
でも、こんなのはどうでもいいんです。
本命はこっち、地獄絵だったんですよ。
中々にどろどろのぐちゃぐちゃに描かれていますが…
残念なことに、この一角だけなんですね~
おまけ
こちらはランプーン市街のホテルにあるレストランで食べた、ゲーンハンレー(ミャンマーカレー)です。
で、こちらはホテルの近くの食堂です。
これはパットマーマー(インスタントラーメン和え)です。
で、こっちはゲーンチュートタウフー(豆腐の澄まし汁?)です。
バンコク中心じゃ、なかなかこういう安い値段で食べられなくなっちゃいましたね~
寂しいことです。
Apr./'13
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
見どころは地獄絵と、大仏ぐらいですし、何より交通の便が最悪なので、とてもお勧めできません。
まあ、この記事を見てどうしても行きたくなった中毒患者の方に関して、わざわざ止める気はありませんが、基本的にはお勧めいたしませんね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
18°22'01.70" N
98°46'27.50" E
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