つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

6.9.15

Wat Phrathat Doi Noi / Chiang Mai

クルムボラーンサーパーンワットコクラーンから、そのままピン河沿いを下流に12kmほど進んだあたりの対岸、チェンマイ側の山の上に、ひっそり…
ではないか。
目を引く仏塔を抱いたお寺があるとのことなので、やってまいりました。
お寺の名前は…
ワットプラタートドーイノーイ(วัดพระธาตุดอยน้อย)と言うようです。
いつもの如く、嫌になるほどの長さの階段が立ちはだかりますが、まあ、これもいつもの如く迂回して登りましょう。


ということで、あっという間に山頂へ。
とりあえず目に入ってくるのは、この小ぶりの仏塔。
で、その後ろにウィハーンが控えているようです。


仏塔基部は四角く、周りにこんな感じの可愛らしい仏像が描かれています。


で、こちらがウィハーン。
位置関係の都合で、いい感じに全体の姿が写せません…
ま、とりあえず質素な感じですね。
ただし、来るもの拒まずの精神は、他の排他的なお寺も見習ってほしいものです。


内部はこんな感じ。
まあ、取り立てて言及するほどのものは見出せませんね。


で、ウィハーンの裏手に控えているのが、この如何にも北タイって感じの仏塔です。


さすがというか、金ぴかで派手で、山の上なので、周りからもひときわ目立っているはずなのですが、参拝客が皆無なのはなぜ?


境内には、一応こんな微妙な手抜き方?のヤックなんかもあったりします。


あ、こっちにも小さなお堂が…


まあ、中身はやはり大したことありませんね。


ということで、木々の隙間から南方向を眺めてみました。
う~ん、目の前を流れるピン河と、のどかな田園風景…
以外にコメントしようがありませんね。


Apr./'13
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
仏塔自体は、まあそれなりなんですが、ぶっちゃけ北タイならどこにでもありそうなレベルですし、売りと言えるのは景色だけでしょうか…
とはいえ、これを見るためだけに、ワザワザここまで来る必要性は全く見出せませんね。
まあ、そんな程度のスポットです。
…あ、仏足石見逃した~


Google earth 座標(分かるやつだけね)

 18°27'52.72" N
 98°48'11.61" E



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