つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

25.7.21

Wat Sak Noi / Bangkok

先ほどよった、ワットサックヤイの前の道のところに、こんな怪しげな小道があるのですが…
次の目的地はこの先にあるようなんですよ。
まあ、おねー様方の目的地も同じみたいですし、ついていくとしますか。


う~ん、とてもバンコクとは思えんよ…


ということで、ようやく目的のお寺が見えてきましたよ。


ここが入口なのかな。
一応朝の7時から夕方17時半までの開店のようですね。


ということで、ドーン!
ここ、木に埋もれたお堂シリーズの一つなんですよ。
(全部でいくつあるか知らんけど)
結構デカいというのもありますが、敷地が狭くて全体を写せない…


建物入口。
結構原型を保っていますね。


入り口前では、タイ人の皆様方が熱心にタンブーン中。
で、内部は…


う~ん、屋根に支柱、そしていろいろな装飾…
余計なもの置くなよな~


改めて正面から。


ご本尊様たち。
つ~か、内部のこの改悪のせいで、木に埋もれた感全く感じられませんな。


このご本尊様、古いものなのかどうか…よくわからんね。
GoogleMapのコメントには、アユタヤ時代の仏像とか書いてあるけど。


ご本尊様側から見た、内部の様子。


内側の壁、結構きれいですね。
そんなに古いお寺じゃないのかな?
でも、名前的には、先ほどのワットサックヤイ(リンク)と対になっているっぽい、ワットサックノーイ(วัดสักน้อย)っていうみたいですし、少なくともタクシーン大王の時代ぐらいには古いんじゃないかと思いますが。



で、この太い奴がタキアン様…
ご神体のタキアンの木みたいですね。


では…
せっかくなので、外回りの、木に埋もれた感じを堪能するとしますか。



多分裏側…




で、正面側。
厳密には北東側ですけどね。


一応動画でもご堪能ください。


May/'20
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
バンコクでは貴重な?木に埋もれたお堂のお寺です。
お坊さんが常駐している感じはなさそうですが、廃寺なのかな?
まあ、ちと行くのが大変ですが、バンコク市内ですし、タクったりモタサったりすれば、比較的簡単に来れるのが良いですね。
出来ればもう少し遺跡感が出ていると良かったんですが…
屋根いらないってば!

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°48'41.1" N
100°28'13.4" E



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