さて、プラメートラニー様のあったサナムルアンからバスで北上、ラーマ5世橋までやって来ました。
ここから本来のお散歩と言うことで、歩いてお寺周りをするわけです。
ああ、あの大仏様のお寺が次の目的地ですよ。
あ、あちらに見えるのはワットサンカターンですね。
ガラスの礼拝堂？が特徴的なお寺です。
住宅街を奥へと進んでいくと…
ああ、看板ありますね。
ワットキアン（วัดเขียน）だって。
ああ、ようやくお寺が見えてきましたよ。
バスを降りてから、２ｋｍ近く歩いたかな？
ということで、まずは橋から見えていた大仏様から…
っていうほど大仏じゃないかな。
５ｍなさそうですね。
脇にあった法輪…
ええっと、建物の前の部分、大丈夫かな…
とりあえず覗いてみましょう。
…開いてないし。
一応建物の前にはタンブーン場を完備。
誰も来ないけどね。
…なんで仏陀の首を抱えているの？
ちなみに大仏の前はこんなスペースしかないんで…
正面側からは、これが精いっぱいです。
あとは…
黒ヤックに…
黒い唐傘坊主…
黒が好きなのかな。
…めっちゃ生活臭がしてるよ。
普段お坊さんがここでお昼寝しているのかな？
おっ！
というか、これが一番の目的の、１対のナーガさん。
なかなかかっこよくない？
顔可愛いし。
北側のやつに…
南側のやつ。
一応後ろ側からもね。
そういえば、結構遠いところにお堂ありますね。
行ってみますか。
あ、チャオプラヤーエクスプレスが停まってるよ。
近くに来たけど…
これ、本堂なのかな。
とりあえず仏塔。
タイのお寺の建物、頻繁に修復とかするんで、古いのか新しいのかわからないですね。
中途半端な皿アート…
では、中に入ってみましょう。
こんなところにも皿アートが…
内部。
狭いですな～
ご本尊様たち。
まあ、普通かな。
最奥の…ボスと、壁画。
なんかタイっぽくなくない？
あ、チャオプラヤーエクスプレスだ。
で、ご本尊様側から見た、入り口方向の眺め。
壁画はご本尊の後ろの壁だけなんですね。
外壁は…
窓枠は中々良いですな。
後はあっさりですが。
後は…
真っ黒黒仙人に…
白いチビナーガ君。
小物はあちこちに点在しているんですね。
ファランネーン君に、イエローモンキーネーン君…かな？
ええっと…
これで全部かな。
May/'20
☆☆☆☆☆：行く価値なし（私の主観です）。
見どころは、ナーガ君と微妙大仏と…
チャオプラヤーエクスプレス壁画ですかね。
ってことは、大したことないってことですね。
まあ、ナーガ君はなかなかですが、バンコクだけど結構公共交通機関で来るには不便なところなんで、とてもお勧めできないかな。
Google earth 座標（分かるやつだけね）
13°49'41.9" N
100°29'47.6" E
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