何年振りでしょうか…
と調べたら、前回行ったのは2007年の8月なんで、ざっと2年半ぶりってところでしょうか。
久しぶりにチャンタブリの地に降り立ちましたよ。
目的はあるんですけど、それだけじゃアレなんで、何ヶ所か周ってみることに。
最初の目的地は、チャンタブリ市街地にある、巨大涅槃仏があるという噂のワットパイローム(วัดไผ่ล้อม)です。
どうもこの建物の中にあるようですね、入って見ますか。
これがその涅槃仏様。
サイトによっては”40m”とか書いてあるところもあったんですけど、全然…
20mあればいいところでしょうか…
しかも工事中…というか塗りなおし?のようですね。
以前は全身金ピカだったみたいですけど…
手や肩はこんな感じで黒塗りにされています。
枕とか袈裟とか、きっちり金と黒の境目があるので、これが最終系なんでしょうね、きっと。
ちなみに境内の奥の方には、こんな感じの真新しいお堂も建っています。
派手な色はタイル張りみたいですね。
内部はこんな感じで質素…というか、おそらく作りかけなんでしょうね。
で、その真新しいお堂の裏に、こじんまりとした建物があります。
一応結界石もあるし、おそらくこれが本堂なんでしょうね。
内部はこんな感じ。
さすがに他の2つに比べると歴史が少しはありそうな感じです。
(実際は知りませんけど)
周りの壁一面には、ちょっと古そうな壁画も描かれています。
ただ、ちょっと保存状態はよろしくないようですね。
傷み具合は北面が一番ひどそう…
??
なんか鍋が見えますね…
微妙にここの区画のみ地獄っぽいです…
けど、痛みがひどくて全然分かりませんね。
ちなみに本堂の裏の仏塔。
どうでもいいですけど。
Feb./'10
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
まあ、あまりスポットのないチャンタブリにおいては、こんなんでも(失礼)十分行くべき候補に入るんでしょうね。
でも、大仏の小ささには正直ガッカリです。
利点は街中にあることぐらいでしょうか…
(ちょうど宝石街の南の橋を渡って左に入ったところにあります)
Google earth 座標(分かるやつだけね)
12° 36'19.19" N
102°07'08.20" E
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