つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

27.3.10

National Science Centre For Education / Bangkok

というわけで、チャンタブリデイトリップを終了、バンコクのエカマイバスターミナルに戻ってきたんですけど、まだ2時半ごろ…
せっかくなんで、なかなか行くチャンスのなかった、科学館(ศูนย์วิทยาศาสตร์เพื่อการศึกษาแห่งชาติ)に行くことにしました。
入り口はこんな感じ。
この中に、科学館、水族館、プラネタリウム、競技場、あと良く分からない物があるみたいです。
早速入ってみましょう。


ああ、これが水族館のようです。
やはり小ぶりですね。


中はこんな感じで、結構しっかり作ってあります。
暗いんで写真撮る立場としてはつらいですけど、雰囲気は良いのではないでしょうか。
意外に結構客入っています。


真ん中には、こんな感じに無意味な?水場も設置されています。
でも、雰囲気作りに一役買っています。
その分狭くなっている気もしますけど…


で、肝心の水槽ですけど、川魚も海水魚も平等にいます。
おそらくタイに生息する魚たちかとは思いますが、詳細は不明です。


へ~こんなのもいるんだ…
見たことないや。


こっちはお約束の高級魚、シャムタイガーですね。
ただでくれないかな~転売するのに。
(さすがに飼うには大きくなりすぎます)


お次は科学館の方。
こっちはなんか寂れた雰囲気です。
やはり、地元名古屋市科学館と比べちゃうからでしょうか…


こちらには床にバンコクの衛星写真が床にパネルになって飾ってあります。


この辺が、アソーク~クロントーイ交差点周辺ですね。
インターネットで見るのと違い、なかなか楽しかったりします。


こちらは鉄道模型のジオラマのようです。
が、ボタンを押してもうんともすんとも言いません。


上の階には、何故かトラック(もどき)があります。
さすがに走る気しませんけど…


こっちは、プールです。
もちろん入ること出来ないのは、横のイスのサイズを見てもらえば分かると思います。
なんかの説明用みたいですけど、後ろの絵だけじゃダメだったんでしょうかね~


こっちは時計の歴史のコーナーのようですね。
なかなか年代ものっぽい時計が無造作(とはいってもガラスケースに入ってますけど)に陳列されています。


こっちは時計の歴史…のようですが、何故かみんなSEIKOの時計…
これ以外にもムーヴメントの説明とかありましたけど、絵ですらわざわざSEIKOの文字が入っているあたり、有力スポンサーだったんでしょうかね?
それとも賄賂?


こっちの奥は…なんか、原人のコーナー?だったみたいですが、どうも現在改修中のようですね。
ってことで、科学館を後に…
プラネタリウムは時間がないんでパス、競技場は関係ないからパスし、残るもうひとつの謎のビルに移動です。


警備員のおっちゃん曰く「最上階からだんだん降りて来るんだよ」ってことなので、とりあえず最上階へ。
う~ん、いい景色ですね。
さっきいた所がばっちり見えます。
ということで、ここからはダイジェストになります。
(飽きてきたから、気になったところだけ)


ここは環境と科学技術のブースでしょうか…
なんか、これらの技術の利益とリスクを考えてください見たいな事が書いてありますが、とりあえずバービーちゃんがシュールです。


こっちもシュール系ですが、”クローンは必要ですか?”だそうです。


ここは昆虫エリアのようです。
見たまんまですね。


内部はこんな感じに、謎の巨大昆虫がゴロゴロ?しています。


でも、一部キモイ生きた昆虫もいるよ。
(写真は一番マシなナナフシ)


さて、お次はダイナソーエリア。
つまり恐竜エリアですね。


昨年カラシンの恐竜博物館に行った身としては、こんな犬ぐらいのサイズの模型でガックリです。
さすがに普通のビルの中に後付けで作った恐竜館なんで、仕方ないんでしょうね…


と思ってたら、奥に進むにつれまともなサイズの模型も出てきましたよ。
これなんか、高さ(垂直方向のみ)だけでも私より大きいです。


こっちも、さすがに原寸とは行かないようですが、奥の肉食獣は3m近くあるでしょうか…
狭い中で検討していますね。


無造作においてあるこの骨、本物でしょうか…
良く見るとナンバリングされていますけど…


これは発掘の様子らしいです。
ということで、意外にダイナソーエリアに大満足しつつ終了のようです。


建物の周りも、実はまだ博物館の一環のようで、こんな感じで化石木とか…


ラテライトとか、天然の石とかがいろいろと並べられています。
ラテライト??


壁にはしっかりと、説明書きと、クメール遺跡の写真がついていました。
なんてタイミング良いでしょうね。
さっき見たばかりですよ。


Feb./'10
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
お世辞にも”是非行ってください”といえるぐらいすごい場所ではないですけど、安いしいろいろありますし、お子様連れのいい時間つぶしになるのではないでしょうか?
こういうところは”すごい物”を求めちゃいけないってことを改めて感じました。
なんせ学生のための教育用らしいですしね。
(英語に学生の単語ないですけど、タイ語にはしっかり入っていました)

Google earth 座標(分かるやつだけね)
13° 43'13.54" N
100°34'56.79" E


View 変スポ in a larger map

8 件のコメント:

朝太郎 さんのコメント...

ここいいですね。
23日夜8時過ぎサコンナコンの村を夜行バスで発ち朝5時過ぎBKK着、24日のTG夜11時発
に備えてアヌッサワリー近くの安ホテルで昼過ぎまで眠り、夕方シャワーを浴びてチェクアウト。
午後はショッピングセンターやら書店やら周りました。

これからもこんなパターンがるかも、そんなときぜひ一度行ってみようと思いました。

マレーンポー さんのコメント...

朝太郎様
トンローエカマイ付近なら映画館もありますし、おいしい屋台もありますし良いかもしれませんね。
ところで、サコンナコンにすごいスポットありませんか?
今度行きたいと思っているんですけど…

朝太郎 さんのコメント...

あっ、サケオとか・・・・行ったことこある県とか 増えてません!?

サコンナコンのスポット・・・・・
その地方でもその県でも・・・・
その郡に行ったら ぜひどうぞってのはあります。(笑)

マレーンポー さんのコメント...

朝太郎様
はい、こっそり増えました。
ちょっと先日デイトリップで行ってまいりました。
とはいえ、クメール遺跡ばっかですけど。
スポットは郡レベルでもかまいません。
一応Kutbak郡Namongにある、WatPhuThamPhraというスポットとか狙っているんですけど、正確な場所がわかりません。
(まあ、ココまで分かっているんで、現地で聞きまわればいいんですけど)
御存知でしたら教えてください。

コメント一号 さんのコメント...

ここエカマイの穴場なんです。
先日謎の別館の方へ行ったら、以前あった図書室が無くなっていたので、恐竜とかも全部無くなったのかと思ってました。警備員がそんなことを言っていた様に思ったので。
 本館の方も展示物が変わったみたいですね。入場料は以前60Bくらいでしたが上がってますか?別館は無料でした。

朝太郎 さんのコメント...

たびたび失礼、Kutbak郡Namongにある、WatPhuThamPhraというのは有名なんですか。
Kutbak郡の東側に県都郡(Mueang)、北側にうちのパンナニコム郡(村はパンコーン郡寄りのチャーンミン、22号線の南西側Tambon Chang Ming)です。
地図で探してみると、やっとTambon Namong 2106号線の北西(両郡との境付近)にWat Khao Tham Phraというのが出てきました。
違うかな??

マレーンポー さんのコメント...

コメント1号さま
これ、展示物変わっているんですか…
半永久で同じもの展示しているかと思っていました。
チケットはおそらく昔と同じ60Bだったと思います。
正確にはプラネタリウム30B、その他30Bだった気がします(あやふやです)。
その他の30Bのチケットが4枚に分かれていて、それぞれ水族館、科学館、競技場??と別館の入場チケットになっていました。
別館に入るときも、しっかり警備のおっちゃんにもぎられました。

マレーンポー さんのコメント...

朝太郎さま
おそらくそんな有名ではないと思います。
調べた範囲では、そこには大きな大仏と、天国っぽいコンクリ像がいくつかあるようです。
あるいは地獄も…あればいいな~って思いましてね。
でも、私の持っている&知っている地図では、アドバイスもらっても載っていないものは載っていないようで、カオもプーもまったく見つけられませんでした。
まあ、写真もって行って地道に聞きまわって見ます。