2号線をコンケンからコラート方面に向かって走っていると、気になる物件が目に飛び込んできます。
なになに?よくわかんないけど、たぶんスワンプッタモントン(สวนพุทธมณฑล)っていうんでしょう。
上の行はよくわかりませんが、なにかの72周年記念みたいです。
園内には、いろいろと像があるんですけど…
これは鶴?ですかね…ちょっとわかりません。
とりあえず上に行きたい欲求を抑えて、建物の中に入ってみることにしましょう。
これは、あれですね。
斉天大聖…タイ的にはハヌマーンってやつですね。
しかし露骨に中華ですね~
こっちは、ピンボケですいませんが、見事な彫刻です。
これが象牙なのか、水牛の角なのか…その辺りは分かりませんが、かなりの価値はありそうです。
ってな感じで、なんかよく分かりませんが、いろいろなお宝の展示があったりします。
これは、皇帝の玉座を表しているんでしょうか…
真ん中のやつ、故宮の大石雕っぽいですしね。
と思えば、こちらはタイの王室を表しているようで…
なかなか忙しいですね。
こちらの木彫りの彫刻も、見事な出来なんですけど…
このころ使っていたカメラがショボくて…特に高感度が。
こちらはクメール?
といった感じで、全体的には中華がメインっぽいですけど、いろいろと珠玉混合な感じのようです。
こちらは仏陀ですけど、タイ風では無いですね。
こちらの絵は、モー婦人ですね。
クメールとは時代が違うはずなんですけど…
当時の写真ないと思うんですけど、どこでも同じ格好で、同じ髪型なんですよね~
当時の女性はこの髪形普通だったんでしょうか?
こっちはガラクタ…いえ、陶磁器のコレクション置き場みたいです。
一個一個は高そうですけど、こんな置き方だとあまりありがたみを感じませんね。
ここはタンブーンポイントでしょうか?
こちらの彫り物、そんな大きいものではないんですけど…
この細かい凹凸、神様なんですね~中国の。
で、どうもこれが御本尊様?みたいですね。
これ欲しいです。
こんなんでも高いんでしょうね、きっと。
ということで、内部の探検は終了です。
入り口横にあるスロープから上に行けるみたいですね。
ということで、最初の写真から目立っていた、観音様です。
思ったよりも大きくないですね。
タイ人対策?なのか、参拝客の手の届かない構造になっています。
なるほど、確かに白さ保てますよね。
こっちが、名前になっているプッタモンコンでしょうか?
でも観音様より小さいですし、前方にありますし、あくまで前座扱いなんでしょうか…
こちらは、すごい形相をしてますが、関羽さんでしょうかね?
タイ語にクワンウーの文字はなさそうですが、トングーンって書いてあるし金関係の神様ってことなんでしょう、きっと。
こちらはモー婦人(もしくはターオスラナーリさん)ですね。
どうでもいいですけど、タイ語って、日本の卑猥な言葉に聞こえること、多いですよね~
代表的なところでは”本当”とか…
この看板の上の行も、ちょっと日本人の前では発音しづらいですよ。
建物の周りには、何故かタツノオトシゴが…
意味不明ですが、後方の骨組みをみても、まだまだ発展途上スポット(2008年5月時点)みたいなんで、今後が楽しみですね。
May/'08
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
何の記念なのか、結局分かりませんが、お宝博物館はそれなりに見ごたえあります。
(なんせただですし)
ぱっと目立つ観音様は、まあ微妙ですけど、なんせ立地がいいんで、イーサン北部へ行く帰りによるのもいいのでは?
Google earth 座標(分かるやつだけね)
15° 5'19.41" N
102°14'33.39" E
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4 件のコメント:
いつも大した物はないだろうと通り過ぎていました、お宝(?)があるんですね、この次は入って見る事にします。
Lekさま
これ行ったの、4年も前なんで、今はもっと進化しているかもしれません。
すごくなっていたら教えてくださいね。
こんちは
右上の窓の、タイの風景(不定期更新)?とか北陸紀行?とは 読めないですか?
朝太郎様
こんばんわです。
すいませんでした。
今週仕事帰りに3回も飲み会があって…
今ようやく帰ってきました。
右上の窓のやつね~
このブログ自体は”たい”を謳ってますんで、基本的に日本のネタUPする予定は無いんです。
そのうち気が向いたら、別ページを作るかもしれませんが、今のところはこのブログのみでいくつもりです。
(複数ブログもつほど根気ないですし)
期待あおるようでしたら申し訳ありませんでした。
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