つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

16.3.12

Wat Hat Yai Nai / Songkhla

ハジャイ最後のスポットは、おそらくハジャイで一番有名であろうお寺、ワットハートヤイナイ(วัดหาดใหญ่ใน)です。
なんせ、地◎の歩き方にも載ってますからね。



ということで、見えてきましたよ、目的のブツが。



ちと逆光気味なのは、すでに3時ぐらいだからでして…
まあ、とりあえず大きいことは伝わりますかね?
35mぐらいあるらしいですが、例のガイドブックにあるように、お参りに訪れるタイ人でにぎわっている…ということは無いようです。
つ~か、人いないし。



なんか、あごの感じと鼻の高さ、眉?の辺りの雰囲気など…なんとなく白人っぽく感じますね。
え?白いからだって?
まあ、そうかもしれませんけどね。



もうチョイ拡大。
手前にタンブーン用のプチ涅槃仏が置いてあり、金箔責めにあっているのはお約束。



う~ん、柱が邪魔で、全体を見ることが出来ませんね~



裏側に、入り口がありますね~
入ってみますか。



内部はこんな感じで、仏陀と、周りのなんかごちゃごちゃしたのと、あと、この写真に写っていませんが、タンブーングッズ&お土産売り場で構成されているようです。



ちとピンボケですが、内部をパノラマで撮ってみました。
暗いんで、シャッター速度が遅くなってしまうわけですね。



で、どうも”周りのなんかごちゃごちゃしたの”は、お墓みたいですね。
こんな感じに、故人の写真が飾られています。
どっかの本で見たんですけど、この中には、ちゃんとお骨が収められているみたいです。



さらにぐるっと回って、一気に足の裏側。
残念ながら模様はありませんが、ちゃんと偏平足は再現されています。
(まあ、偏平足じゃなきゃ仏陀じゃないですけどね)



足裏側から、顔のほうを写したかったんですけど、やっぱ無理ですね…



せっかくなんで、境内の奥に行ってみましょう。
通路沿いに、なんか船っぽい形のものがあります。



船の上はこんな感じ。
まあ、たいしたこと無いですね。



さらに奥、川沿いには、本堂もあります。
残念ながら開いていないようですが…



土台部分は中に入れるようになっています。



ここもやっぱり?お墓みたいです。
バンコクと違って、中華系が多いのか、中華系の風習が浸透しているのか…



で、ようやく川に到着です。
まあ、だれもいませんが、一応お魚タンブーンは出来るようになっているようです。



でも、すぐ後ろ…
本堂のとなりの、何の建物か分からないところの壁には…



なにこれ?
お寺オフィシャルなのか、それともただの落書きなのか…
内容的には、お寺っぽいですけど。



せっかくなんで、ハジャイを散策。
こちらはハジャイステーション。
確かに結構大きいです、たぶん。
よく考えると、チェンマイとか、ウボンとか、コラートとか、大きな都市の駅に行った事ないんで良くわかんないですね。



ホームはこんな感じで広いですし、客も多いです。



とはいえ、これがハジャイの超繁華街…らしいんで、まあこんなもんですかね?



Jan./'11
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
噂に違わず?涅槃仏すばらしいです。
街中にあるんで、ハジャイに来たら、簡単にここにいけるのもプラスです。
ただ、巨大涅槃仏以外には特に見所が無いのがつらいところですね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

   7° 00'11.90" N
 100°27'12.73" E


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2 件のコメント:

コメント一号 さんのコメント...

ハジャイ駅、なつかしーい
と云うか、私が見たときとは建物が違うみたいです。
 湖の橋を渡ったら左手にねしゃかぶつがみえてびっくりした記憶があります。

マレーンポー さんのコメント...

コメント一号様
これ、そんなに新しい建物なんですね…
タイ南部で見たことのある駅といったら、こことトラン、チュンポンぐらいしかありませんよ。
複数回行って、実際に汽車に乗ったのは、トランだけ…
まだまだ精進が足りないようです。