ここはチェンライ市街の北西部にある河川敷…
ここにチェンライ人の憩いの場?があると聞きやって来ました。ゲートにも書いてありますが、チェンライビーチ(หาดเชียงราย)…
ストレートなネーミングですね~
ここが…ビーチ?
さすが雨期が終わったばかり(今は12月初旬)で、水位がまだ高いんでしょうか…
わずかに見える中州の砂地に、わずかに面影を感じることが出来るだけです。
時間が遅かったこともあり?海の店(河だけど)も、あまり開いていないようですね。
とは言っても、まったく客がいないわけでも、海の店が閉まっているわけでもなく、一応細々とやっているみたいです。
別ショットでの、河の風景。
良く見ると、手前の草むら?の地面、砂地なんですね。
まあ、どちらにしても、こんな茶色い色の河に入って泳ごうなんて、これっぽっちも思いませんけどね。
ところで…
チェンライは、チェンマイほどではありませんが、大きなナイトバザールがあります。
生活雑貨なんかが多いんですけど…
もちろんお土産もしっかりと売ってます。
どれも見覚えのあるデザインですね~
さて、もちろんここに来た理由は晩飯なんで、食べ物を物色しましょう。
これは、たこ焼き(っぽい物体)屋です。
…食べたんですけど、とりあえずタコ入ってませんでした。
味も別物ですね。
あの、甘いマヨネーズはいただけません…
こちらはチェンライ名物、クワイティアオナムギアオ(モツ麺)。
いつも頼んでから後悔するのですが、モツも、血のにこごり(黒く四角い物体)も食べられないんです…
麺しか食べるところないや。
とりあえず激辛です。
麺はセンヤイ(きしめんみたいな極太米麺)だったかな?
まあ、仕方がないのでビヤガーデンでお食事しましょう。
こういうところで食べるものといえば…
やっぱり、チムチュムですよね~
イーサンのと違って、鍋の中のスープ自体は辛くない(むしろ甘め)ので、お好みの味に整えることができてGood。
もちろんビールはリットル単位です。
値段忘れましたが、これぐらいでも100~150B程度なんでうれしいですね。
おまけ
チェンライ時計台です。
この辺り、一応街の中心なんですけど、車少ないですよね…
通り沿いのレストランも、指差しおかず屋ばかりですし。
こんなんでも、すぐわき道に入ると、チェンライ随一のナイトスポット(と言うほどでもありませんが)があります。
いや、この辺りは安宿やゲストハウスも集中してるんで…(汗)
Dec./'08
評価
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
寸評
もしかしたら、シーズン(何時か知りませんが)には、もっと人も集まって、楽しいスポットになるのかもしれませんが…
どちらにしても、茶色い河では、泳ぐことも叶いません。
(タイ人は平気で泳ぐのかもしれませんが、なんせ冬のチェンライは朝10度以下になるぐらい寒いですしね)
簡単に来れるのなら、河べりの海の家で、ビール呑みつつ、北タイ料理をつまんでダラダラ…
も楽しそうなんですけど、公共交通機関もなさそうですし、それも厳しそうです。
(わざわざモタサイとか捕まえて来ても、今度は帰りの足に難儀しそうです)
ということで、ごまかす為に、後半オマケいっぱいにしたって訳です。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
19° 55'07.20" N
99°47'49.15" E
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2 件のコメント:
タイ人にとっては 普通の水辺なんでしょうけど、濁った川に入るのは 日本人にとって とても勇気が要りますね。
朝太郎様
まったく、タイ人に、日本の渓流の水の美しさを、見せてやったら、どういう反応するんでしょうね~
もちろん、あんなところ?に入ったら、ヤバイ病原菌とか拾っちゃいそうなんで、入る気しませんね。
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