さて、舞台は一気に飛んで、スコータイ県のシーサッチャナライ近郊。
以前来た時に取りこぼしたスポットをいくつか周ろうと、ちょっと寄ってみました。(本当はただの通り道だったんですけど)
最初のスポットは、タオサンカロークバーンパーヤーン(เตาสังคโลกบ้านป่ายาง)と言います。
パーヤーン村窯跡って感じですかね?
ということで、ドーンと横たわっているのは、こんな感じの窯跡です。
まあ、タイ語に”サンカローク”とあるのは、例の宋胡録(スンコロク)焼きの語源なんでしょうかね。
完全に、窯の天井は崩落していて、枠しか残っていませんね。
奥の丸いところが、煙突があった部分っぽいですね。
ということで、最奥側から手前を見てみました。
まあ、ぶっちゃけこれ以外何もありません…
Dec./'12
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
スコータイ時代の遺跡かもしれませんが、さすがにこの規模では、、評価低いのも致し方ありません。
確かに道端にあるのですが、気にしていなければ、軽く見逃してしまうレベルですが、見逃しOKです。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
17°26'33.60" N
99°47.10.25" E
スコータイSukhothai
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