スコータイ遺跡を後にし、一路ピサヌロークヘ向かいます。
で、その途中に、ちょっと気になる大仏があります。
それほど大きそうではないのですが、毎回通るたびに目に入ってくるので、ちょっと気になってしまいます。
まあ、ついでなんで寄ってみますか。
お寺の名前はワットネーンクラチャーイ(วัดเนินกระชาย)というようですね。
お寺自体も、それほど大きな規模ではないですし、片田舎のありきたりのお寺…
といった感じで、中はこんな感じに閑散としています。
参拝客は犬ばかりといったところですね。
(あ、住人か…)
ということで、さっそく本命の登場です。
足元の祭壇と比べていただければわかりますが、せいぜい6mぐらいでしょうか…
台座込みで。
もちろん熱心にタンブーンされている形跡もありませんね。
ご尊顔のアップ。
すらりと伸びたお鼻と、モヒカン?が特徴的です。
…で、本堂は相変わらず閉まったままです。
これから行くところは、早朝でもガンガン稼ぎまくっているというのに…
Jan./'13
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
通るたびに気になる…っていえば、おそらく次回通っても気になると思いますが、全く大したことありません。
大仏(ってほどでかくないですが)だけが唯一無二の売りですが、それがこの程度では…
まあ、ここまで言っても、なお寄ってみたい人だけ、自己責任で行ってくださいね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
17°00'09.35" N
99°56'00.35" E
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