先ほどのワットタートーン(プラアーラームルアン)から、そのまま107号線を東に走り、チェンライに戻る途中、この温泉の看板を見つけて、ふらっと寄ってみることに。
こいつはレセプション?っぽい建物なんですが、あまりやる気が感じられません。
(つ~か、人いないし)
温泉の名前は、ナムプローンバーンパートゥン(น้ำพุร้อนบ้านป่าตึง )と言うらしいです…あとでGoogleで調べました。
看板にはホットスプリングしか書いてないんだもの…
ちょっと脇を見ると、謎のオブジェ(結構デカい!)があったりと、不思議な雰囲気なんですが…
ああ、いかにも温泉っぽいサークルが見えてきましたね。
もちろん人っ子ひとり見当たらないのは、こんなくそ暑い時間に出歩くような奇特なタイ人はほとんどいないからでしょう。
温泉自体も熱く、90度…って看板に書いてありますね。
サークルはデカかったんですが、本体の温泉は意外に小さいですね。
でも、整備されているのか、はたまた温度のせいなのか、雑草とかきれいに除去されています。
源泉部アップ。
もちろん90度のお湯なので、触る気もサラサラありませんが…
やはりこれぐらいの温度になると、藻とかも生えないので、お湯もきれいですね。
サークル外周には、こんな感じに、屋根のついた、おそらく足湯コーナーではないかと思われるものが設置されているのですが、見ての通り全く使用されていない模様…
残念ですね。
お湯が流れる予定の場所をずっとたどっていくと…
池というか、湿地に流れ込んでいるんですね。
でも、ここにもところどころお湯が沸きだしているようです。
ここのは85度と書かれていますが…
さすがに5度程度下がるだけでは、藻も湧きませんね。
もちろん触る度胸もありません。
こちらも85度の表示がありますが…
こっちのほうがさっきより熱そうですね~
やはりブクブクしていると、煮立っているように見えるからですかね。
で、どうも、この建屋が入浴施設らしいんですが…
オープンしていない模様です(っておばちゃんが言ってました)。
残念。
と、気を抜くと、周りにはこんなのがゴロゴロといるので要注意です。
あ、ここで通行止めですか…
怪しい目だし帽の男に止められてしまっては、どうすることもできませんね。
Apr./'13
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
温泉施設としては、比較的整備されている方ですね。
場所的にも、1号線からちょっと入ったところなので、比較的行きやすいのではないでしょうか…
とはいえ、ここだけ目的に来るには、ちょっと売りが弱いのが難点ですね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
20°07'06.75" N
99°47'53.80" E
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