アユタヤから3501号線を北上、アントンに入って少し行ったところに、涅槃仏があると聞いてやってまいりました。
名前はワットパーモーックウォラウィハーン(วัดป่าโมกวรวิหาร)と言うようです。
いかにも涅槃仏が収まっていそうな建物がありましたよ。
建物の周りには、このような像などが点在しています。
その裏に立つ、このヤック。
結構カラフルですね~
建物に足場が組まれているのは修繕中なのでしょうか…
内部…というか、涅槃仏のご尊顔です。
なんせ狭いんで、全体の写真をバン!とはいかないんです。
頭の方から全身を頑張って撮ってみました。
頭の付近には、何故か目隠し?された仏陀が安置されていました。
何の意味あるんでしょうね。
逆に足元側から…
こんなに狭くて、柱が太く、しかも多い…
お祈りには関係ないのでしょうが、観光的には見栄え良くないですよね。
さて、せっかくなので、境内の他のところも周ってみますか。
このあたりは、タイ人の基本タンブーン場所みたいですね。
どこのお寺にもある、ネーン君(ノー・ネーン…小僧のことです)がお出向けです。
こちら側は、船の形の…
お墓ですかね?
こちらの建物は何でしょうね…
ああ、仏足石でしたか。
仏足石はこんな感じです。
さすがに朝が速いので人少ないですが、金箔具合からすると、それなりにタンブーンされているようですね。
こっちの建物は、どうも本堂みたいです。
入口には、結界石が立ちはだかっています。
内部はこんな感じです。
まあ、普通ですね。
Jan./'14
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
まあ、涅槃仏が有名なお寺のようですが、涅槃以外は大したことないですね。
涅槃も普通なんで、お勧めできるレベルには至っていないです。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°28'56.05" N
100°26'55.02" E
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