つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

26.1.16

Wat Sang Kratai / Ang Thong

ワットハーイヤーンから西に700mほど…
同じくローカル市街の中にポツンと観光スポットがあります。


名前はワットサンクラターイ(วัดสังกระต่าย)と言います。
こんな案内板があるぐらいにはメジャーらしいのですが、外人にはあまり知られていないようです。


で、こちらがその物件になります。
サムットソンクラームのワットバンクンと同じような、木の根に覆われたお寺なんですね。


アップです。
観光客の人数は圧倒的に少ない(というか写真には写ってすらいない)ですが、雰囲気はなかなかいい感じですね。
でも、こちら側(一応南側)は裏側のようで、入り口が見当たりません。


ということで、こちらが北側…
入り口側です。


入口から眺めたところです
内部にはこんな感じの仏陀が安置されているようです。


入口をフレームにして撮ってみました。
仏陀の後ろの壁は、所狭しと根が張り巡らされていて、かなりすごい状態です。


仏陀のアップです。
この根は全部、奥の木の根っこなんですかね~
…タイ人が右の方を見て、写真撮ってますね。
あっちに何かあるんでしょうか。


ということで、左側はこうなっています。
なんか目つきの悪い仏陀が安置されていますね~
床は完全タイル張りのようですが…


枠付きでは全体の雰囲気がわかりにくいので、部屋の角から写してみました。
こんな感じですね。
壁の感じはさっきの場所の方が良かったかな?


横にある写真は…
発見当時?の写真っぽいですね。
と言うことは、昔からある古い仏陀なんですね。
彼、昔から目つきが悪かったってことなんですね。


おまけ。
最初の部屋の仏陀を、窓の外から写してみました。
木の枠はさすがに最近の補強でしょうね。


Jan./'14
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
知名度では、ワットバンクンには圧倒的に及びませんが、雰囲気は勝るとも劣らないぐらい感じが出ています。
さすがにカンボジアのタプロムには及びませんが、こういうこじんまりとしたお寺も良いですよね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 14°36'11.36" N
100°26'16.94" E



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