つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

13.1.17

Wat Nopphakhun Thong / Prajin Buri

ワットパープッタクンから、南西方向に直線距離で約16kmほど…
ドーンクラトーンという小さな町に、なかなか大きな涅槃があると聞いてやってきました。
名前はワットノップパクントーン(วัดนพคุณทอง)と言います。


境内に入ると、とにかく目に飛び込んでくるのが、この涅槃仏殿。
まあ、大した作りではないですが、なんせ視界に入る境内の光景の、大半を奪ってしまう存在感ですからね。


内部(壁ないですが)はこんな感じ。
壁が無い分強度が足りなかったのか、多数の柱で補っているような気がします。
それがじゃまでじゃまで、涅槃仏全体のお姿を堪能すること叶いません。


まあ、全体は無理でも、なんとか上半身だけを写真に撮ってみました。
ちょっと面長の顔(良い言い方しすぎ?)しているのと、顔、手、体のバランスがちょい不自然なのが気になるところでしょうか。


バストアップ。
GoogleMapのスケールを信じると、全長はおそらく40m弱といったところでしょうか。
たれ目、眉毛、口元と、なかなか特徴的な御尊顔をしています。
なぜか仏陀の特徴の一つである白毫がありませんが…
つけ忘れたのかな?


ちなみに、大仏殿の壁には、なんとなく壁画が描かれていますが…
なかなかファンキーな絵ですね。


Jan./'14
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
最大唯一の見どころが涅槃仏ですが、タイ最大級、というわけでもないので、まあそれほど強くはおすすめできません。
まあ、40m近い涅槃仏は、タイでもなかなか大きい部類に入ると思うのですが…
無理してくるほどではありませんね。
近くのクメールを周るときに、ついでに寄ってあげてください。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 13°56'56.35" N
101°30'19.01" E



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