つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

23.1.22

Wat Bang Dua / Ayutthaya

6月中旬の土日…
微妙にコロナ厳戒態勢が緩和されてきているっぽいので、様子見を兼ねて、2泊3日で近場を周ることにしてみました。
ということで、早速やってきたのは、アユタヤ市街地ちょい北にある、こちらのお寺。
名前はワットバーンドゥア(วัดบางเดื่อ)っていうみたいです。


う~ん、タイのお寺ってよっぽど人気のお寺じゃないと、ガラガラというか、参拝客いないよね。


あれが本堂かな?


とりあえずのぞいてみましょう。


結界石ハケーン!!
m9(゜∀゜)


って、結界石2枚ですやん。
結構重要なお寺なのかな?


入口のガーディアン…


って仏陀ですが。
後ろのコブラナーガの、青いキラキラタイルが素敵です。


で、内部はこんな感じで、壁の絵が色彩が鮮やか&結構採光もばっちりなので、全体的に派手派手な印象です。


とりあえず最奥部。


まあ、これ自体はそんなに古いものでは無さそうな感じでしょうか。



で、周りの派手な絵は、いつもの仏陀の生涯ですね。
いろんなシーンを描きたかったようで、絵はたくさんですが、一つ一つは小さいですな~



で、入り口上部は、天界から戻ってくる仏陀…


って、あれれ~


地獄だよ!
こんなけだけど。


それよりも、目的の物件はあっちの木造お堂なんですよね。


ん?
カーイポーサームトンが0kmで、クルントンブリーが91kmだそうです。


で、クルンシーアユタヤーが0kmで、チャンタブリーが308km…
なんか、心当たりのある地名ですね。


まあ、いいや。
とりあえずこちらの物件を拝見させていただくとしましょう。


ということで入口っす。


結構金かけてそうな感じ?



あ、なんかある…
けど読む気しないので、気になる方だけ頑張って各自解読願います。


で、内部なんですが…


で~んと、偉そうな人が、真ん中の戦車?に乗っていますよ。


脇にいるこちらは、従者の方かな?
それともアユタヤだけに、スリヨータイさんかな?


!!
のっぺらぼう!
って、服を飾ってある感じですかね。


で、肝心の真ん中の偉そうな人。



取り巻きの人も結構作りこんでますね。


でも、後ろの人達はレリーフですか。


正面から。


と、ここにパネルありましたね。
ええっと、予想通りタークシン大王でしたよ。
まあ、トンブリーにチャンタブリーと来てはね~
ということは、さっきの女性の像は、タークシン大王の王妃様だったのかな?


反対側から…



ところで上の絵は、プラメートラニー様無双シーンっと。
どういうつながりがあるんでしょうね。


なんか書いてあるけど、読みにくい…


天井もこんな感じで、総チーク材?造りとなっています。


で、周りにはいろいろと説明書きが並んでいます。



まあ、タークシン大王がらみの説明だと思いますが、タイ語全く読む気しないっす。
文字数大杉!


後は…


裏手に仏塔があるんですが…


まあ、大したものでもないのでスルー。
目的地は遠いですし、さっさと次に行きましょう。


Jun./'20
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
見どころはもちろんチークで出来たお堂と中のタークシン大王像ですね。
結構整備されていますし、参拝客もほぼ皆無でゆっくり見られますし、自分のペースでゆっくりねっとり見ることが出来ます。
まあ、地獄絵はおまけですな。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°26'03.2" N
100°34'40.5" E



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