6月中旬の土日…
微妙にコロナ厳戒態勢が緩和されてきているっぽいので、様子見を兼ねて、2泊3日で近場を周ることにしてみました。
ということで、早速やってきたのは、アユタヤ市街地ちょい北にある、こちらのお寺。
名前はワットバーンドゥア(วัดบางเดื่อ)っていうみたいです。
う~ん、タイのお寺ってよっぽど人気のお寺じゃないと、ガラガラというか、参拝客いないよね。
あれが本堂かな?
とりあえずのぞいてみましょう。
結界石ハケーン!!
m9(゜∀゜)
って、結界石2枚ですやん。
結構重要なお寺なのかな?
入口のガーディアン…
って仏陀ですが。
後ろのコブラナーガの、青いキラキラタイルが素敵です。
で、内部はこんな感じで、壁の絵が色彩が鮮やか&結構採光もばっちりなので、全体的に派手派手な印象です。
とりあえず最奥部。
まあ、これ自体はそんなに古いものでは無さそうな感じでしょうか。
で、周りの派手な絵は、いつもの仏陀の生涯ですね。
いろんなシーンを描きたかったようで、絵はたくさんですが、一つ一つは小さいですな~
それよりも、目的の物件はあっちの木造お堂なんですよね。
ん?
カーイポーサームトンが0kmで、クルントンブリーが91kmだそうです。
で、クルンシーアユタヤーが0kmで、チャンタブリーが308km…
なんか、心当たりのある地名ですね。
まあ、いいや。
とりあえずこちらの物件を拝見させていただくとしましょう。
ということで入口っす。
結構金かけてそうな感じ?
あ、なんかある…
けど読む気しないので、気になる方だけ頑張って各自解読願います。
で、内部なんですが…
で~んと、偉そうな人が、真ん中の戦車?に乗っていますよ。
脇にいるこちらは、従者の方かな?
それともアユタヤだけに、スリヨータイさんかな?
!!
のっぺらぼう!
って、服を飾ってある感じですかね。
で、肝心の真ん中の偉そうな人。
取り巻きの人も結構作りこんでますね。
でも、後ろの人達はレリーフですか。
正面から。
と、ここにパネルありましたね。
ええっと、予想通りタークシン大王でしたよ。
まあ、トンブリーにチャンタブリーと来てはね~
ということは、さっきの女性の像は、タークシン大王の王妃様だったのかな?
反対側から…
ところで上の絵は、プラメートラニー様無双シーンっと。
どういうつながりがあるんでしょうね。
なんか書いてあるけど、読みにくい…
天井もこんな感じで、総チーク材?造りとなっています。
で、周りにはいろいろと説明書きが並んでいます。
まあ、タークシン大王がらみの説明だと思いますが、タイ語全く読む気しないっす。
文字数大杉!
後は…
裏手に仏塔があるんですが…
まあ、大したものでもないのでスルー。
目的地は遠いですし、さっさと次に行きましょう。
Jun./'20
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
見どころはもちろんチークで出来たお堂と中のタークシン大王像ですね。
結構整備されていますし、参拝客もほぼ皆無でゆっくり見られますし、自分のペースでゆっくりねっとり見ることが出来ます。
まあ、地獄絵はおまけですな。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°26'03.2" N
100°34'40.5" E
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