つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

4.9.11

Wat Sri Sawai / Sukhothai

ワットマハータートの次にやって来たのは、もちろんワットシーサワーイです。
まあ、どのツアーでも、ほぼ同じルートでしょうし、当然ですが。



では、さっそく中へ…



と、その前に、門から望む仏塔を撮っておかないとね!



一応望遠でも…


って、あれ?
門の断面、一部だけ色が違うね。



ここだけラテライトになってるんですね。
もしかして、クメール遺跡時代の名残なのかな?
レンガ部は、後からの増設部分ってことで…



まあ、ともかくガイドさん待たせていますし、先に進みましょう。



といっても、ここの見どころは基本あそこだけなんですけどね。



ええっと、ここもさっきのワットマハータートと一緒で、手前に2連の礼拝堂がある作りなんですね。


ということで、1つ目の礼拝堂…
は、すでに見えてましたね。



柱…
オリジナルだよね?



で、次の礼拝堂に続くゲート…かな?



あ、脇の穴のこれ、遊行仏の跡かな?



まあいいや。
次の礼拝堂に入りましょう。


こっちはバリバリ壁が残っているんですね。
もちろん、修復されてると思いますが。



そして、肝心の仏塔部分。
いや、そばに行ってからじゃ、良く見えないからね。



まずは中央の仏塔。
上の方にはレリーフがないけど、作りかけ?
それとも、元々こういうデザインなのかな?
どちらにしろ、アユタヤ時代に施されたものなんでしょうけど。



こちらは向かって左側の仏塔。
レンガがむき出しで、レリーフも中央仏塔に比べて黒ずんでますね。
つ~か、中央仏塔がきれい過ぎ?



そして、向かって右側の仏塔。
まあ、どちらにしろ、レンガ部分もアユタヤ時代の増築部分でしょうし。
なんせ、元はラテライトで作られていたっぽいですし。
(Wiki情報。リンクは貼りません)


仏塔の側までやってきました。
やはりこの位置では、まともに上の方見えません。
まあ、迫力は感じられると思いますが。



では、中をのぞいて…



って、何もないのはわかってるんですけどね。



ああ、先回と違って、向かって右側…東に位置する仏塔側から周るんだ…



一応ここからの尖塔部分の眺め。
角度をつけて、ギュッと詰まるように撮った方が良いかな?
正面視のシンメトリーはシンメトリーで良いんですけど。



先回もばっちり写真撮ったヨニ。
角度まで一緒じゃん…



脇にある、小さなお堂。



何でしょうね。
中も空でしたが…たしか。



しかし、ところどころ、かっこいいレリーフ残ってますね~



北東側から…



そして北側から…
逆光きつすぎ~


でも、レリーフ等を切り取るには、こっちの方が都合がいい?



で、西側から…
なんで、この位置かというと…



ここから、回廊の外に出るところがあるからみたいです。
(私の意思ではなく、ガイドさんのお任せルートです)
意外に広いですね~



そしてなぜか少し戻って、西北西側から…
なぜなら…



ここになんかの建物の跡があるからなんですよ!
さっき地図で見て気づいたよ。



でも、なんでしょうね。
本堂とか礼拝堂の類では無さそうし…
更衣室とかそっち系?



後はそのまま出口に向かうようですね。
まあ、これであらかた見ちゃいましたし。



あっ、浸食されているところも含めて、ここの形、セクシー!


門の外まで出てきました。


では、カートに乗って、次行きますか。


Oct./'19

以下過去の記事


パックツアーでスコータイに来ると、必ず?ワットマハタートの次に行くことになるであろう場所が、このワットシーサワーイ(วัดศรีสวาย)です。



ワットマハタートに比べると、こじんまりとしていますが…
とりあえず入りましょう。



門をくぐると…
まあ、見えていましたけど、三連のクメール式仏塔が目に飛び込んできます。



昔はこんな感じに手前にお堂があったみたいですけど…
今は仏塔部分が残っているのみです。
でも、綺麗に整備されていますね~



ということで、ここをくぐると仏塔の手前に出ます。



でかい…
いや、でかく見えますね
高さだけで言うと、そこまで言うほど大きくなさそうなんですけど、太いままストーンと上部まで保たれている、この形状がそう感じさせるんでしょう。
(たぶんね)



見上げるとこんな感じです。
上部には結構装飾も残っていて、なかなか見ごたえがあります。



これは左側に見えていた塔です。
中央のよりちょっと小さいみたいですね。
このまま時計回りにぐるっと周ってみましょう。



ということで、裏側から見てみました。
ナーガとかもしっかり残っていて、なかなか見ごたえありますね。
(実際のところ修復されたものかどうか知りませんけど)



さらに周って、右側の塔の横側にきました。
斜めから見るのも、なかなか乙なものですね~



よく見ると、ヨニが…
この塔の前のスペースも、もともと屋根があったんでしょうね…



Dec/'10
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
まあ、放っておいても、おそらく初スコータイで訪れると思われますが、上記にも書いたとおり、パックツアーですとほとんど行き先に入ってますので、候補に入れるも何も、自動的に連れてかれてしまうというスポットです。
ですから、どうしても行きたくない!と言う人は、個人旅行するなり、パックツアー計画時に、「ここは絶対行きたくない!」などとアレンジを依頼する必要があります。
とはいえ、そんな無駄な努力をしなくてはならないほど、しょぼい場所でもないので、成り行きに任せて行ってみてください。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
  17° 00'49.89" N
  99°42'08.36" E


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