Wat Traphan Ngun / Sukhothai

再訪

ワットシーサワーイの次は…



こちらもご存知？ワットトラパングン（วัดตระพังเงิน）ですね。
良く見返したら、先回の記事に、名前書いてなかったので、タイ語含めて入れときます。
でも…
ツアーの予定表だと、≪車窓≫って書いてあるんだけど、直接見に行って良いのかな？



ああ、最近バーコードとか書かれている遺跡増えましたよね。
解説聞いてみたい人は是非！
Youtubeにリンクしています。
ほぼ画面の文字を読んでるだけですけど。



では、行ってみましょう！



良く？写真に出てくる遊行仏。
でも…



少なくとも、後ろのレンガ、めっちゃ新しいよね。
この遊行仏自体も、新しいものなのかな？



ところで…
あの、池の中の島にある遺跡…

あれ、いろいろなサイトだと、本堂って紹介されてるんですけど、上記のガイドだと、布薩堂って言ってるよ。

布薩堂って、出家の儀式をするところだよね？

まあ、気を取り直して、メインのところを見に行くとしましょう。

この、礼拝堂と仏塔の組み合わせが、この遺跡最大の見どころ…だと思う。

入り口部が切れたので撮り直し…

って、あんま上の写真と変わらんかったよ。

尖塔部分。

これも、ワットマハータートと同様、蓮のつぼみを模してるんでしょうね、きっと。

礼拝堂正面。

…仏塔の上のレリーフ、見どころじゃないの？

ガイドさんあまり興味ないみたい。

まあ、メインはワットマハータート、ワットシーサワーイ、ワットシーチュムの３か所ですからね。

その他はあくまで時間つぶしなんでしょう。

…

もう次行っちゃうのね…

まあ、他の２人は、そろそろどの遺跡も同じに見えて来てる頃合いですし、しかたないにゃ～

Oct./'19

以下過去の記事

ワットシーサワーイから、北西に周って行くと、池の脇に遺跡が見えてきます。

先に行った、ワットトラパントーンと対になっている（らしい）です。



なんかよく分からない図ですが、水色のところが陸地で、変な模様のところは池を表しているようです。



ということで、これが水色の部分に表記されている、チェディとウィハーンの部分です。
まあ、他にいっぱい見てきたんで、飽きてきているところですが、まあ我慢してください。



ウィハーンの正面から見たところです。
ウィハーンの奥にご本尊があって、その後ろに仏塔…標準的な配置ですが、見栄えがするんで、つい写真撮ってしまいます。



一応仏塔も…
別に大きくもなく、装飾もほとんど取れちゃっていますね…



脇には、遊行仏があったりしますが…あまり古いものではないんでしょうかね？



で、池の向こうに見えるのが、ウボソット…本堂らしいです。
が、まあ基礎しか残ってないんで、まあいいですかね？



Dec/'10
評価
★☆☆☆☆：行くか行かないかはお任せします…
寸評
対のトラパントーンよりはましですけど、まあたいしたことはないですね～
パックツアーのルートに入ってないわけですね。
池の景色も良いように見えますけど、炎天下で日陰のほとんどないこの場所では、長居は不可能ですね…

Google earth 座標（分かるやつだけね）

   17° 00'59.19" N
  99°42'00.12" E