先ほどのワットムアンチュムから、3kmほど進んだ辺りに、およそお寺とは思えない?怪しげなゲートが現れます。
もちろん、リサーチして来ているので、それなりにすごい処の予定ですが…
お寺の名前は、ワットポーラッタナーラーム(ワットポーチョンガイ)(วัดโพธิ์รัตนาราม(วัดโพชนไก่))と言うようです。
かっこの中は俗称ってところですかね?
境内は、まあ金ぴかのお偉い様方が点在しているほかは、特に変わったところなさそうですね。
ガネーシャ様も地味ですし…
って、すいません、そんなことはありません。
入口から嫌でも目につく、こちらの座仏がここのメインになります。
手前の建物との位置関係もありますが、遠近感がおかしくなりそうです。
家来?のサルですら、建物と同じ高さあるみたいです。
ということで、サル側からの図です。
20m以上ありそうですね。
こちらがそのお猿さんです。
単体で見ると、サイズがピンと来ませんが、横の緑のごみ箱と比べるとデカさもわかりますかね?
ワザとか偶然か…
見事に葉っぱが股間を覆い隠していますね。
で、こちらが相方の象さん。
極悪そうな面構えをしていますね〜
で、御本命のアップです。
(ちょい逆光なのはご容赦を)
もちろん、あごにちょろっと生えているのは、髭ではなく蜂の巣…だと思います。
真横から…
岩を模した椅子?に鎮座している様子がよくわかりますが…
あれれぇ?
ねぇねえ、小五郎のおじさん、仏陀の足が屋根に食い込んでるよ〜
ということで、建物の中はもちろん、タンブーンポイントになっているのですが、見ての通りラスボスがさっきの仏陀の足になっているんですね。
足の後ろに穴があるんですが、まあ微妙に仏陀とかが並んでいるみたいです。
(穴の方に行けなさそうな配置になっているんで、近づいていません…)
ちなみに、タンブーンポイントの前には、なかなか見事なドラゴン(もち金ぴか)があるんですが、仏陀のお姿に霞んでしまって…ねぇ。
Dec./'12
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
細かいことは言いません。
あの、足湯に使っているようなお姿の仏陀を見に来るためだけでも十分に楽しめるでしょう。
大体、この3454号線沿い&周りには、いろいろなスポットが点在しているので、飽きることもないと思います。
シンブリ自体も、バンコクからそう遠くもないですし、ちょっとタイに慣れた、在タイ日本人の方でしたら、比較的簡単に来ることが出来ると思います、
旅行者の方は…
まあ、車をチャーターしてくるのが無難でしょうね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°54'22.25" N
100°17'34.17" E
より大きな地図で 変スポ を表示
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