つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

6.6.14

Chan Palace(Phra Naresuan Shrine) / Phitsanulok

ということで、ワットウィハーントーンの対面に、タイ人にけっこ人気のスポットがあります。
名前はチャンパレス(พระราชวันจันทน์)と言うようですが、皆様にはナレースワン大王廟(ศาลสมเด็จพระนเรศวรมหาราช) と言った方がわかりやすいですかね?



もう、ほぼ陽も沈みかけていますが、一応これがナレースワン大王廟のようです。
鶏がたくさん並んでいるのは、ナレースワン廟の証ですね(笑)。



お廟の正面からの図です。
さすがにこの時間ですと、タイ人もちらほら…
ということはなく、たまたま少ないタイミングで撮っただけです。
廟までの敷石等、結構金かけてる感がありますね。



お廟はこんな感じ。
思ったほど大きくないですが、この近辺のタイ人には重要な場所なんでしょう。
当然土足厳禁なので、靴を脱いでお邪魔します。



こちらがナレースワン大王の御姿です。
原寸大?なので、あまり迫力がありませんが、その前のコテコテの飾りものが皆様の愛を表していますね。



ということで、お廟から入口まで伸びる道を写してみました。
ほら、まだまだタイ人参拝者だらけです。



敬虔なタイ人は、こんな感じで、仏陀や高僧に対するようにお祈りしています。
…そこ、さっき土足で歩き回ったところなんですけどね〜
せっかくマットがあるのに。



ということで、先も言いましたが、お廟の周りには、こんな感じに鶏君(結構デカい!)が並んでいます。



こちらの小さな小屋の手前のテーブルには、小さな鶏がたくさん並んでいますが…
まさか、売り物?



というのは、これらの小屋、ブッディストグッズのお店なんですね。
やっぱ結構売れるんですね〜



ところで…
ここは、入口の記載も、観光案内版もチャンパレスの名で紹介されています。
なんでパレスかと言いますと…



ここの北側一面、昔の王宮跡らしいんですね。
細かいことは割愛しますが、スコータイ時代のもののようです。
とはいえ、現在は基礎の一部しか残っていません。
でも、下の地図をサテライトビューで見るとわかりますが、結構規模デカいです。



一応こんなのもあるんですが、ほとんど色褪せちゃって&ひび割れちゃって見えませんね。



…さて、もう遅いんで、ピロークで宿を取ることに。
(初宿泊だったかな?)
ここは橋のたもとですが、この河沿いに屋台や出店が並んでいるんですよね。



で、こちらがガイドブックにも載るような有名なお店のようです。
サウィックパックブーンビン…
サウィックさんの空飛ぶ空芯菜炒めってところでしょうか?
(適当)



とりあえず、トムカーカイとビールで、乾杯!



で、こちらはパックブントート。
揚げた空芯菜を、横の甘辛だれにつけて食べるのですが、これが結構うまい!
是非メニューにあった場合は試してみてください。



おっ、始まったようですね。
店名のごとく、空芯菜が飛ぶ準備みたいです。
強火で一気に空芯菜を炒めて…



見にくいですが、手前のあんちゃんが、後ろ向きのまま、奥の舞台上のおねーちゃん(だと思う。観光客です)に向かってエイッ!
って感じです。
3回ぐらい投げてたけど、結構みんなキャッチ出来ていました。
投げる方が上手いってことですかね?



Dec./'12
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
外人タイ人問わず有名度は高いですし、★2つつけてもいいんですけど…
もう少し見どころがあるとよかったですね。
まあ、側にある2つの遺跡と、さらにワットプラシーラッタナマハタート辺りも含めて、楽勝で徒歩で周れますので、ゆっくり時間をかけて巡ってみると楽しめるかもしれませんね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 16°49'47.48" N
100°15'90.43" E


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7 件のコメント:

トゥッ・ムー さんのコメント...

こんにちは
先日、アユタヤのワットヤイ隣接のナレースワン大王廟をアップしましたが、鶏が沢山並んでるのは一緒ですね。
そういえばコラートでも似たような所行ってたの思い出しました。
過去の写真を探して見ます。

朝太郎 さんのコメント...

私は、酉年でもあるせいか 食べるのも、鶏の置物も 嫌いではありません。
ナコーンラチャシマーの南東郊外の焼き物の町 Dan Kwian で 買った20cm くらいの鶏 2体飾ってます。

マレーンポー さんのコメント...

トゥッ・ムー様
こんばんは。
この手の鶏、結構あちこちに見受けられますよね。
同じアユタヤで、ぱっと思いつくのはワットガイですかね。
(まあ、名前からして鶏寺である意味当然?)

マレーンポー さんのコメント...

朝太郎様
私は酉年ではありませんが、鶏肉を食べるのは大好きです。
まあ、さすがに置物を愛でる趣味はさすがにないです。
しいて言えば12年に1度飾るぐらいですか。
コラートの置物市場、通るたびにチラ見しますが楽しいですよね。
私もタイに腰を下ろしていれば、シンハとか普通に買い込みそうです。

しぶぞう さんのコメント...

お、伊賀上野に行ったんですね。
オレ、そこの出身なんですよ。
上野城のすぐ下に有る小学校と高校に通ってました。
上野公園とかでよく遊んでましたね・・・。

マレーンポー さんのコメント...

しぶぞう様
そうなんですか、確かにお城の南側に学校ありましたよ。
近くに田楽やがあって、すごくいい匂いしてたんですが、2:00過ぎてて食べられませんでした。
しかし、伊賀鉄道はともかく、関西本線も1時間に1本しか電車がなくて、えらい目にあいました。

しぶぞう さんのコメント...

田楽屋といえば、「わかや」ですね。
1回だけ食ったことあります。実家では満腹になるまで何串も食ってたのに、店ではちょっと(て言っても豆腐1丁分かな?)しか出てこず、不満だった記憶があります。味はまあまあかな?
伊賀鉄道・・・。昔は近鉄伊賀線だったんですが、独立(売られた?)したんでしょうか・・・?
名古屋からだと高速バスが便利ですよ。名鉄バスターミナルから出てます。