つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

14.11.10

Ho Keaw Mukdahan (Mukdahan Tower) / Mukdahan

とうとうムクダハーン市街にやってまいりました。
中心地をスルーし、ちょっと南のはずれに向かうと、なにやらタワーが見えてきます。
これが有名?なムクダハーンタワー(หอแก้วมุกดาหาร)です。
剣玉みたいですね。



結構高いですね~
65mほどあるみたいです。
ガラガラですけど。
ああ…もう汗ダクダクなんで早く入りましょう。



まあとりあえず展望台で周りの風景見ますよね~
これはムクダハーンの市街地(北方向)を見たところです。
右手の河はもちろんメコン河で、中州はすでにラオスです。



で、これは東側のラオスを向いたところ。
対岸の街はサバナケットという、これまた空港もある結構大きな街のようです。
この景色だけですと、むしろムクダハーンには何もないようにしか見えません。



展望台にはこんな感じに、観光スポット?の案内も掲示されています。
もちろんタイ語です。
でも、この恐竜博物館行きたい!!
と思ったら、対岸のサバナケットにあるようです。
う~ん、時間があったら行きたかったですね~
ビザもいらないし。



こっちは南側の方にある、国立公園(かな?)の地図です。
タイでは良く見るキノコ型の石もあります。
プープラバートとかサオチャリアンとか…
が、やっぱり時間がないので断念…(こればっか)
ああ、まだ上があるようですね。
剣玉の玉の部分に行けるようです。
とりあえず行ってみましょう。



確かに天井はドーム型です。
日本とかのタワーでも、一番上まで上れるところってあんまりないんで、ちょっとうれしい気分です。
で、何があるかと思ったら…



タンブーンポイントでした。
やっぱりタイ人にとって一番大切なものは一番上に持ってくるんですね。



ちなみに土台部分の2階とか3階(確かあったと思います…)は、郷土資料館みたいな感じになっています。
剣とか銃とか(って写ってますか)お札とか服とか…
まあ、そういうものに興味がある人以外は、まああまり興味の沸かなさそうなものばかりです。



Apr./'10
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
昔は知りませんが、現在はムクダハーンといえばムクダハーンタワーというぐらい有名ですし、見晴らしもよくラオスも一望できますし、市街地から近い(と言っても歩くのはちょっと…)ですし、ムクダハーンに行ったなら多分訪れることになるであろう観光スポットでしょう。
入場料(取られるんです!当たり前ですが)も20Bだったかな?と安めですし、なんと言っても涼しいですし…
つまり景色がいいことが唯一最大の売りって事ですね。
でも、上の文にも書かれていますが、展望室にはムクダハーンとその周辺の観光スポットなども掲示されていますし、ゆっくりムクダハーンを周るのでしたら、一度それをチェックしてから、周るところを決めるのもいいかもしれません。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

  16° 31'33.54" N
 104°43'59.12" E


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