つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

10.11.10

Keng Kabao / Mukdahan

再訪

ワットタートパノムから、ムクダハーン方面に向かって移動していると、左手に気になる光景が見えてきましたよ。


あ、ここゲーンガバオじゃないですか。
そういえば、8年前にも一度来ていましたね。
で、何が気になったかと言いますと…


この大渋滞ですよ。
なんで、このゲーンガバオの脇道だけこんなに大渋滞が…
って、タイ人がここに集まってきているからに決まっているんですけどね。
まあ、せっかくなんでのぞいてみましょうか、


前はこんなに道綺麗じゃなかったような…
整備したのかな。


なんか、えらくこぎれいに整備されちゃったようですね。


この傘、インスタ映えを意識しているんでしょうか。



…まあ、どうでもいいですね。
先を急ぎましょう。


あ、なんか公園みたいな感じのところが見えてきましたよ。


ということで、じゃーん!
ナーガ君だよ。


結構でかくて、白に銀の装飾…
なんか、ちょっとワットロンクン的手法を取り入れているのかな?




ナーガさんの前では、タイ人達が熱心にお祈り中。


動画だとこんな感じ。



う~ん、かっこいい!
空が青ければ言うことないのにね~



動画でもどうぞ。




しかし、メコン河流域のあちこちで洪水しているというニュースがあるぐらい増水していて、特徴的な河川敷がちっとも見えませんね。


当然ながら、人っ子一人泳いでませんよ。
まあ、この状態だと100%流されそうですけど。


そして、前回ガラガラだったお食事処は、まさかの満席!


ここで飯食いつつ休憩しようと思ったのに~
残念。


まあ、適当に見ながら戻りますか。


あ、なんかありますよ。


ああ、12支曼荼羅ですね。


いや、円形のものは、なんでも曼荼羅とつければいいと思ってるんです。


あ、ナーガ君もう一体発見。


さっきのよりは小さめだけど、まだまだ造成中なんですね。


Aug./'18
以下過去の記事


先ほどのワットパーウィウェークからちょっと北にいったところに、川遊びスポットがあります。
その名も ゲーンカバオというようです。


こんな感じでちょっとした公園?状になっていて、売店もいくつかあるようです。


河沿いには、レストランもびっちりと並んでいますが、客の入りはいまいちみたいです。
さすがにマイナーで、場所もタイ人観光客も来なさそうなところだからでしょうかね?


河川敷はこんな感じで、岩で形成されています。
結構広いですね。


河沿いでは、こんな感じでタイヤチューブを貸し出しています。
まあ、お約束のタイ式浮き輪です。
さすがに4月ソンクラン前ということで、タイ人も水浴びしたくなるぐらい暑いんでしょうね。


でも…結構な急流で、とても浮き輪で泳ぐ気しませんね~流されちゃいますよ。
こんなんでも雨季前の、水位の低い(はずの)時期なんですけどね。
しかも、中国様もダム作って水止めちゃっているんで、余計に少ないはずなんですけど…


Apr./'10
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
まあ、ここだけで来る必要はまったくないでしょうね。
景観はなかなかいいんですけど、メコン河沿いには、この手のスポットちょこちょこありますしね。
さすがに泳ぐ気しませんが、ちょっと休憩する分にはいい感じかもしれません。
難点は、幹線道路からかなり(10Km以上)離れているところでしょうか…
でも、ゲーンカバオって、対岸のラオスの地名なんですね。
タイ側の方は、ここと近所の寺の名前にはなっているみたいですけど。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

  16° 48'08.61" N
 104°44'04.20" E  



2 件のコメント:

朝太郎 さんのコメント...

来週(正確には22日0:30の便)うちの県をスタートし羽田から飛ぶので、忙しく仕事をしてました。

ここKeng Kabaoは、仰るとおり わざわざ遠くから来るほどではありませんが、212号線を南北に走るついでに寄ってみるのが良いですね。

うちのところ(チャーンミンから来る)の一族は、農家ですのでカオニャウと飲み水を持って出かけます。
コンビニでお菓子やジュース類を買い、観光地でソムタム、ガイヤーン、ラープ、ビールなどを調達します。

マレーンポー さんのコメント...

朝太郎さま
タイ人って本当に、外(飯屋ではない)で食事するの好きですよね~
しかもイーサン人に限らず、必ずカオニャオ、ガイヤーン、ソムタムの3大アイテムは付いてくるようです。
他にはやはりラープ、ネーム(かサイクローク)あたりと、可能ならクンパオや焼き魚辺りってところなんでしょうか…
たまには違うもの食べたいと、いつも思ってました。
ビールにはあうんですけどね。