つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

23.2.11

Wat Phra Phutthabat Takpha / Lamphun

場所は変わってランプン県。
(まあ、さっきのお寺からの帰りです)
ちょっと気になるお寺が見えたので、ちょっと寄ってみました。
このあたりの中心となるお寺のようで、入り口付近はこんな感じで出店も出ています。
名前はワットプラプッタバートタークパー(วัดพระพุทธบาทตากผ้า)といいます。



入ったところはこんな感じ。
その奥にすぐ見えているのがウィハーンのようです。



これこれ。
とりあえず入ってみましょう。



中央にこんな感じのものが配置されています。



で、お堂の中はこんな感じにお約束の仏陀の生涯が描かれています。




このおばちゃん何やってるの?
みんな不思議な行動をとっています。



と思ってよく観察すると、どうもみんな真ん中のところに水をかけているみたいです。
(見えますかね?いちおうコップは写っていると思いますけど)



下は、こんな感じで仏足石もあるのですが、やっぱりベタベタです。



ウィハーンの後ろには、まだまだ広大な敷地が広がっていますよ。



右側にあるのがこの建物。
ここだけお坊さんがうろうろしています。
何かあるんでしょうか?



って、天国の絵があるだけでした…



こっちは、いかにもタンブーンポイントのようですね。
地下に潜るタイプですか…



中はこんな感じで、狭くて煙が立ち込めちゃってます。
奥行きはまったくありません。



ん?
ここは…人生をコンクリ像で表しているようですね。



ということで、とりあえず生まれる前。
まさか胎児むき出しとは…
やりますね。



このあたりは、まだまだ子供ってところでしょうか…
でも、チューレン(あだ名)は”おっさん”に違いありません。



で、働き盛りって所でしょうか…
他のお寺のと違い、結婚はしないみたいですね。



どんどん年を取っていき、腰も曲がってきます。



で、屍…



骸骨…
だれか埋葬してあげてください。



さて、お寺はさらに奥に続きますよ。
というか、正面に見えていますよね。
あれです、あれ。



ということで、階段の下に到着。
すごいですね~
登り甲斐があるってもんです。



ということで、軽~く山頂(裏側)に到着。
当たり前ですよね~
階段で登っていたら体力も時間もいくらあっても足りません。



これが、下から見えていた仏塔です。
さすがに山頂は狭く、18mmでは全体が写りません…



内部はこんな感じ。
下と似てますが、こっちがメインなんでしょうか…



もちろん周りの壁にも絵が…
こっちはこのあたりの風俗っぽいですね。



で、仏塔の前には先ほどの階段。
その先には下のお寺、門前町と参堂が続いています。
ああ、この写真は、このブログの背景に使っているものです。
タイっぽいですかね?



仏塔のすぐ横にももうひとつお堂があります。



内部はこんな感じ。
ようやく大仏様もありましたね。
それほど大きくないですけど。



周りは、やはり風俗っぽいですけど、全部金色のレリーフになっています。



大仏の後ろの菩提樹(かな?)も、やっぱり金色です。
でも、目だけ白いのはちょっと怖いですね。



May/'10
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
おそらくランプンで1,2を争う名刹です。
見ごたえもなかなかありますし、一部コンクリ像もいい感じですかね。
ランプンの市街地からもそれほど離れていない(20㎞ぐらいでしょうか…)んで、比較的来やすいです。
ただ…もう一押しほしいところでしたね…
ああ、公共交通機関で来れると思いますが、やめたほうがいいです。
とても徒歩であの階段を登るなんて…ぞっとします。

ところで…
真偽のほどはわかりませんが、なんでもこのお寺、ランボー3で、ランボーが居候…というか、ここでお寺造りに従事していたお寺らしいです。



たしかに私が訪問した頃に比べると、まだまだ建築途中って感じですが、20年ぐらい前のはずなんで、こんなものなんでしょう。



このブログの背景両脇におわす、ヤックもたしかに見受けられますね。



ランボーの後ろには、門前町というか、お寺の前の参堂もたしかに見受けられます。



ランボーマニアの方は、一度確認してみてください。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
ふもと
  18° 27'17.98" N
  98°55'19.55" E
山頂
  18° 26'53.86" N
  98°55'21.23" E


View 変スポ in a larger map

2 件のコメント:

朝太郎 さんのコメント...

!なるほどぉ~♪
このお寺だったんですねぇ。

ここも素晴らしいですね、この“人の一生”繁殖の部分は ないでしょね。(笑)

私はチェンマイフリークではありませんのでごゆっくり。
全土フリークです。

マレーンポー さんのコメント...

朝太郎さま
そうなんですよ。
行ったの自体はもう半年以上前(まあ、タイにいるときなんで当たり前なんですけど)。
私もチェンマイフリークではないんですけど、なんだかんだで、チェンマイに何回も行ってますし、スポットの数もかなり多いですし…
自覚がないけどフリークなんでしょうかね?