つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

23.12.11

Wat Ban Raimit Sarattharam / Kanphaengphet

まあ、遺跡も飽き飽きしてきたところなので、普通にお寺参りでもしましょうか…
ということでやってきたのが、ガムペーンペット市街から6kmぐらい南に向かったところにある、このワットバーバーンライミットサラッタラーム(วัดบ้านไร่มิตรศรัทธาราม)です。



ここの唯一最大の目玉が、入ってすぐ見えてくる、この涅槃仏です。
GoogleMapのサテライトからすると、30~35mぐらいありそうですね。



ここの涅槃仏は何故か自分の胸に手を当てています。
何か悪いことをした心当たりでもあるのでしょうか…



しかしご尊顔は…
なんとも、のほほ~んとしていて、もうこの世の中には興味がないといったところでしょうか…



これが全体像。
建物が狭いので、正面から写せないんですよ~
しかし、こうしてみると、右手が不自然ですね。



せっかくなんで、パノラマで写してみました。
なんとなく雰囲気つかんでいただけますかね?
(拡大して、左右にスライドして堪能してください)



涅槃仏の目の前には、うんこ…じゃなくって、螺髪ですね。
すでに十分な量が頭に装着されている気がしますけど、まだ足りないんでしょうか…
それとも別のものを作成しようとしているのでしょうかね?



さて、期待はしていませんが、せっかくなんで、境内のほうに行ってみましょう。
すでにひょろっと背の高いお方が見えていますけど。



ということで、その背の高い立仏です。
手前のお坊さんと比べれば、なかなかの高さを誇っていることが分かると思います。
10m近くありますかね~
台座入れないでですが。



で、最奥には、こんな大仏様もおわします。
とはいえ、4m程度っていった感じです。



一応UP。
なんか服の表面が螺髪みたいなぐりぐりで覆われています…
しかし、参拝客いないですね。



こちらはたぶん本堂です。
ちょっと変わった雰囲気ですけど、やっぱり開いていませんでした。



Dec/'10
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
良くも悪くも、涅槃仏がすべてのお寺です。
彼を愛することが出来れば、行く価値は十分にあります。
道は一本道なんで、迷うことは無いと思いますが、いかんせん近くには他に楽しめる場所がないんですね。
ああ、河沿いはいろいろあるみたいですが、とてもきちゃない河では遊ぶ気にもなれません。
(チャオプラヤーに比べれば全然ましですけど)

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 16° 24'32.69" N
 99°32'33.71" E


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