先ほどのワットセーンサワーンから、さらにチェンマイ方面に戻ること、約11kmほど…
左手に現れるのが、このワットラーイムーン(วัดทรายมูล)です。
入口門が修復作業中なのが残念ですが、まあとりあえず入ってみましょう。
こちらが目的の本堂です。
柱とか、一部派手な装飾もありますが、木の色と白を基調とした、北タイ独特の屋根が雰囲気出ていますね。
屋根の下も、基本木をベースにした作りになっていますが、装飾は結構きらびやかです。
なんでも、タイ人に言わせると、タイのお寺の色のイメージは、金色と、赤色と、緑色だそうで…
本堂入り口脇の、ナーガ君。
これも木製なんですね。
ある意味すごいこだわりです。
(もちろんいい意味で)
で、うだうだと回りくどいことを言っているのは、本堂入り口が固く閉ざされているからで…
相変わらずですよね~
仕方ないんで、裏の仏塔です。
こちらは、あまり北タイ特有の色をしていないですね。
尖塔部は、ちょっと派手ですが、青基調ですしね~
Apr./'13
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
お寺自体は、木を基調とした、落ち着いた作りで、ナーガ君なども好感持てるんですが…
本堂に入れないのは、大きなマイナスポイントですよね~
人の楽しみ奪いやがって…いや、タイ人参拝者の気持ち察してやってほしいところですよね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
18°40'56.70" N
98°55'11.08" E
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