つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

5.5.16

Wat Nuam Kanon / Samut Sakhon

場所は変わって、サムットサコーン県。
マハーチャイから、直線距離で西に約10kmほどのところに、評判のお寺があると聞いてやってまいりました。
お寺の名前は、ワットヌワムカーノン(วัดน่วมกานนท์)と言うようです。
周りは田んぼや、空き地ばかりの、ど田舎なんですが…


こんなところにも、タイ人がたくさん集まってきているようです。
こちらがウィハーンのようですが、見ての通り靴がずらっと並んでいます。


こんなにタイ人がいるはずなのに、ガラガラの堂内は、こんな感じです。
赤基調の内装ですが、白い結界?が、ただの観光目的の外国人には、ただの邪魔者でしかありません。


ご本尊様はこんな感じです。
タイ人が集まらないだけあって、まあ特に見るべきところはなさそうです。


周りの壁には、ジャータカが描かれています。
絵は極彩色なんで、比較的新しく描かれたっぽいですが、天井のハゲハゲ、何とかしてあげてほしいものです。


で、ほとんどのタイ人は、ウィハーン脇のタンブーン場に群がっているようです。
まあ、タンブーンする気がないので、ここはサラッとスルーするとして、本命はこのすぐ裏のようです。


ということで、こちらのお方が、このお寺唯一最大の売りである涅槃仏様です。
サイズはざっと30mほどあるようです。


ぶっちゃけていうと、位置関係はこんな感じなんで、最初からいるのは分かっていたんですが…
まあ、参拝にも順番ってものがありますしね。


あらためて、涅槃仏ですが、螺髪が黒い…碁石みたいなのが敷き詰められていますね。
本当に丸い部分のみが、黒く塗られて髪を表現しているので、なんかちょっと髪の毛薄いように見えますね。
よく見ると、額の特徴、白毫が見当たりませんね。


こちらが正面視です。
なんかこの角度から見ると、だいぶタレ目で、ふくよかな胸をしていますね。
そういう目で見ると、体のラインも、おちょぼ口も、女性的に見えてきます。
でも、足はデカいですが…


ご尊顔のアップです。
なんで、顎の先のみピンクなのかは疑問ですが…


Jan./'14
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
もちろん売りは涅槃仏です。
サイズもなかなかですし、出来もいいですし、その割に特徴もあって…
なんですが、これ以外に何もないのが致命的です。
交通の便の悪さもかなりのもので…
基本は何等かチャーターで来るしかないかと思います。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 13°33'27.65" N
100°11'01.46" E



0 件のコメント: