つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

2.10.17

Namtok Ron Khlong Thom / Krabi

翌日は、朝から少し遠出をします。
アオナンビーチから、東の方向に直線距離で40kmほど行ったところに、クラビの有名な温泉である、クロントム温泉(น้ำตกร้อนคลองท่อม)があります。
なんか工事中ですが、この奥みたいですね。


ゲート発見。
相変わらずの外国人差別価格ですね。
タイ人20Bで外人90B…しかも、ご丁寧に、タイ語の方には、わざわざタイ人価格と外国人価格が両方書いてあります。
タイ人には、外人からぼったくって、外貨稼いでるよアピールをしなくてはいけないんですかね?
ともかく、仕方ないので、金払って中に入りましょう。


おっ、ここから奥に入っていくみたいですね。


脇道はこんな感じに遊歩道っぽく整備されていて、すぐ右側は、湿地と言うか、小川と言うか、そんな感じになっています。


脇には看板がありますが…
とりあえず横の小川、温水みたいですね。
40-42度とか書いてあるし。


ちょい進むと、確かに川っぽくなってきましたよ。
ちょっと白く濁り気味?なのは何でしょうね。


Hot Stream…
でも、下のタイ語はこの辺で泳ぐな…
英語とあってない…汗


写真だとすごくわかりにくいですが、光が差し込んでいるところに、湯気が見えるのが見えますでしょうか。


と、ちょいと開けたところに到着しました。
どうも温泉の側まで来たようですね。


石鹸やシャンプー使うな、20~25分浸かること…
だそうです。


ということで、ようやく滝が見えてきました。
こんな感じで段々になっていて、それぞれの小さな滝壺が、まさに壷のようになっていて、そこを湯船のようにして浸かるみたいです。


こんな感じで、浸かりやすそうな、大き目の滝壺がいくつもあります。


上流側。
まだ朝早いからか、地元タイ人っぽいのが1組楽しんでいるだけで、それ以外は誰も来ていません。
ほぼ貸切ですね!
ちなみに、彼らの先が源流…
というか、さっきのHot Streamに続いています。
まあ、予想はしていましたがね。


と、いうことで、この滝壺を湯船としてお風呂に浸かってみますか。


あ~気持ちいい~
熱すぎないですが、ぬるくもなく、しかも、絶えず新しいお湯が流れてきて、常に新鮮です。
深さもなかなかあって、お尻で座ることが出来ないぐらいです。
そういえば、露天風呂ってタイでそんなに多く入ったことなかったですね。


上流側。
それなりの温度があるので、湯気でレンズが曇っちゃいますね。
奥の看板は、ここに座るな!だそうです。
確かに、表面を石灰に覆われた、ぬるぬるの岩は、滑って危なそうですしね。


ということで、温泉堪能致しました。
更衣室は無いので、そこら辺のベンチで適当に着替えするしかないのがつらいですね。


せっかくなんで、滝壺を別角度から。
滝壺を落ち切ると、普通の濁った川と合流するようです。
残念ながら、温泉ではない模様。


Dec./'15
★★★☆☆:その県に行ったらぜひ!県を代表するスポットです。
これはいいですね!
更衣室が無いのは致命的なんですが、まあホテルから水着を着ていけばいいですし、どうせ次のスポットでも水着使う予定ですしね。
(海パンのまま移動ですよ!で、ロータスみたいなところのトイレで着替えしました)
ラッキーなことに、朝早かったんで、ガラガラのほぼ貸切状態でしたが、丁度ゲートのところまで戻ってきたところで、クソガ…いえいえ、育ちの良さそうな坊ちゃんお嬢様方の団体様が、バスで乗り付けてきたところでした。
あんなのとバッティングすると、ゆっくりと温泉に浸かるどころか、湯船を確保する事すらままならなくなりそうです。
お子様の団体が見えられたのは9時ごろですが、たぶん観光客も10時ぐらいには徐々に集まってくると思います。
大勢の人が入った後は入った後で、濁ってそうな気もしますし、やっぱり朝一をお勧めしますね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

  7°55'52.56" N
 99°12'16.84" E


0 件のコメント: